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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  0061/北京より愛を込めて!? チャウ・シンチー初の監督作品ということらしいが、なるほど原点が伺える。私的には今のCGを使用した作品より、こちらの方が格段に面白かった。如何にも胡散臭い雰囲気は昔の「Mr.BOO!」そのもの、そして香港B級映画らしく下品なギャグに人命軽視の映像の数々。普通なら嫌悪感を抱くのだが、強烈な活躍シーンとチャウ・シンチーのキャラでなんとなく許せてしまう。現在の人気に便乗して、是非ともレンタルで置いて欲しい作品。7点(2005-01-09 02:32:49)

22.  ブルース・リー/死亡遊戯 最後の決闘シーンだけにも関わらず、ブルース・リーの名刺とも言える数々のシーンが本作から生まれた。ヌンチャク同士の決闘が最高。ただ、それにたどり着くまでのストーリー展開は、苦肉の策というか試行錯誤が痛いほど感じられる。ソックリ役者の格闘もそれほど悪くは無く、更衣室の決闘は想像以上の出来であった。BGMが最大限に利いていたのも良い。ただ、映画至上最初で最後であろう”アイコラ”だけは苦笑してしまう。8点(2004-02-08 06:57:42)(良:1票)

23.  ブルース・リー/死亡の塔 すべて日本配給の東映が悪い。コレはブルース・リーの名前を騙っただけの完全な詐欺であり、子供ながらにこの怒りをどこにぶつければ良いのかと思ったものだった。ブルース・リー本人が出ていたシーンは3分あるか無いかだったはずで、要は数分のNGか未公開シーンだけで1本映画を創ってしまったのだ。「死亡遊戯」と名前が紛らわしいことも悪意を感じる。一番最悪なのは、今でも当たり前のようにレンタル店に置かれている点で、ファンであれば一緒の棚にあるだけで嫌悪感を抱くはず。0点(2004-02-08 06:38:11)(良:1票)

24.  燃えよドラゴン これほど全世界に衝撃を与えた映画は他に無いだろう。ブルース・リーの圧倒的な強さであるが、打撃技だけでも十分だろうに更に関節技も使う。これは現在の格闘にも通じるものである。現在のワイヤーやCGだらけのカンフーもどきでは絶対に味わえない真の感動がある。10点(2004-02-08 06:30:30)(良:1票)

25.  HERO(2002) 残虐非道のトラウマ漫画「史記」,「墨攻」を読んで、当時の戦や始皇帝の悪行を知っているので、この美化されしすぎたオチについては違和感しか残らなかった。私にとっては、当時の大軍勢を再現してくれたことが一番嬉しく、弓のシーンが最高であった。映像は確かに素晴らしが、それもストーリー、アクションあってのものである。流石に3度も同じ様なシーンを見せられれば人間退くもので、戦いがファンタジーになるため迫力が感じられない。スローで無防備に突っ込んでいく様は如何なものか。本格派の役者がいるのだから、昔の「阿羅漢」のように普通に戦って欲しいと思うファンは少なく無いと思う。水の上も歩いたことだし、ワイヤーの最高の境地に達したということで、いい加減満足して原点に戻ってはどうだろうか。7点(2004-01-25 14:09:28)

26.  食神 何でも少林寺で済ましてしまうやり方にはウンザリで、日本のテレビ番組を観ていたら誰でも予想出来る陳腐な内容であった。カレン・モク姉さんのイカレた演技のみの評価。中澤裕子がカバーした「初恋」という私が好きな曲が使われており、日本の音楽がアジアに浸透しているのが分かる。3点(2004-01-25 12:59:51)

27.  決戦・紫禁城 タイトルからの想像とは違い、ラブ・コメディ風サスペンスといった感じ。ヴィッキー・チャオが可愛く、主役並みにシーンが多いのが何よりも良い。この手の映画にしてはストーリーも良い方で、ヴィッキーと009という変なキャラがいるため深刻にならずに最後まで楽しめる。戦いがファンタジーになるのは仕方が無いとして、剣豪2人を過去などを絡めて、もう少し掘り下げれば良かったと思う。 7点(2004-01-12 01:19:31)

28.  愛と復讐の挽歌 ロングコートにオールバックのチョウ・ユンファがハマっている。チョウ・ユンファの風格をみた場合、今回のマフィアの親分というのは当に適役で、今まで少なかった家族や部下とのドラマが一番の見所である。最後もターミネーターもまっ青の火器の登場で、ジョン・ウーファンでも納得出来ると思う。「愛と復讐の挽歌・野望編」という本作の前編に当たるの作品があるので、興味のある方は是非こちらを先に観て頂きたい。ちなみに私は逆に観てしまった。 8点(2004-01-12 01:12:48)

29.  男たちの挽歌II 香港ノワールにのめり込む切っ掛けとなった作品。その後チョウ・ユンファ作品は全て借りた。常識を越えた銃撃戦、ベレッタの二丁拳銃はもはや伝説である。香港のパワーを最も感じた時代であった。9点(2003-12-28 04:26:36)

30.  DEAD OR ALIVE FINAL 前2作は観ていないが、レビューを見れば想像が付く。どう考えても0点なのだが、思わず10点を付けそうになる恐るべき作品。とにかく常識が全く通用しない三池崇史をどうしたらよいのか。 0点(2003-12-28 03:14:51)

31.  少林サッカー 最初はどうなるかと思ったが、見終わった感想としては率直に面白かった。ここのレビューを読んでも、つまらないと感じるかは紙一重で、コメディーの分野が如何に難しいかが分かる。漫画的で、本来日本の得意分野のはずなのに、この分野でも一気に抜かされたようだ。ただ、問題は言うまでもなく、度を超した暴力と人を蔑むシーンの数々である。これでは実際口には出さずとも、”そういう民族か”と思われても仕方がないだろう。あの脳天気そうな監督には、もう少し考えて貰いたいものだ。 7点(2003-12-20 07:39:24)

32.  クローサー(2002) ヴィッキー・チャオが可愛いし、倉田との決闘が想像以上に良かった。ストーリーに無理があるしCGはヘボイが、こういう映画の場合、何か1つの印象に残ればいいのではなかろうか。 6点(2003-11-10 05:34:38)《改行有》

33.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 ジャッキーの最高傑作。これを境に現代物が増えるのだが、ジャッキーの1人よがりばかりが目立ち、方向が変わったように思われる。これほどの作品が作れたのだから、アクションよりまず脚本をしっかりして貰いたいものだ。少なくともハリウッドはやめたほうがいい。10点(2003-11-02 06:49:48)

34.  酔拳2 「ポリスストーリー」から約10年でやっと出会えた傑作。その後やはりというか駄作が続き、これが最後の大作となるのだろう。この作品は豪華な役者が揃っており、特にジョン・ウー作品に出ている両親にいたっては”よくぞ選んでくれた”と嬉しく思う。また酔拳がベースとなっているのでオーバーなギャグもすんなり受け入れられる。最後の決闘にしても時代劇の頃を思い出す出来だった。9点(2003-11-02 06:15:18)

35.  狼/男たちの挽歌・最終章 はまりまくった作品。私にとってこれ以上のアクション作品は出ないであろう。10点(2003-10-15 12:15:12)

36.  レッド・ブロンクス 《ネタバレ》 ジャッキーの映画はCMを観れば面白いか分かるもんだが、まさかこんな最悪の作品に出会うとは思わなかった。別につまらないのはええねん。人をミンチにしといて、その敵に対して中途半端な慈悲をかけ最後笑ってエンディングを迎えるという感性がわからん。未だにトラウマになっているわ。 0点(2003-10-13 05:52:53)

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