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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門 《ネタバレ》 うれしいです。自分の要望で一番最初に投稿できました。この映画を観たのは、1982年くらいのTV放映でした。途中でジャッキーチェンが死ぬというショッキングかつ主役じゃないというつっこみが周りで話題になりました(当時小学生だったので)。しかしこの時代の作品にしては、ストーリー・アクションがずば抜けてると思います。主役はタン・トウリャンですが、彼の足技(手コンドー)はすごいの一言に尽きます。またキャストも豪華で、敵ボスがジェームス・ティエン、サブでサモハン、ちょい役でユン・ピョウ、さらに監督も兼ねているジョン・ウーなど今では考えられないほどのメンバーです(あの8人の用心棒もいいなあぁ)。この映画が当時オクラ入りになってしまい、ジャッキーチェンが俳優を辞めようとした矢先に、あのローウェイの目にこの映画のジャッキーチェンが目に止まり、それをきっかけにスターへの道が開けたというエピソードがあるそうです。 とにかくこの映画、ジャッキーチェンの映画の中では2、3位を争うくらいに好きです。[地上波(吹替)] 10点(2015-12-03 22:18:09)(良:1票) 《改行有》

2.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 やっぱり人気ありますね、この映画。自分はTVで観たのが初めてですが、周りの人も含め修行のシーンがすごく話題になりました。「少林寺」のヒットの影響で作られたと思われがちですが、この映画の方が製作は古いそうです。まだ、少林寺そのものを描く路線の映画ではないため、遊び心というかエンターテイメント性が高いところが人気のある証拠でしょうか。映画の中では三十六房のうちの数点しか出てこないですが、残りの房すべてが観たいと思って続編を観たけど全然関係無いストーリーでがっかりした人も多いんじゃないでしょうか。少なくとも私がそうでした。是非残りの房すべて観たいです。[DVD(吹替)] 10点(2015-07-05 22:42:02)

3.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 ブルースリーの映画といえばやっぱりこれです。ヌンチャク、掛け声、音楽、アクションと70年代カラテ映画ブームの火付け役なのも納得です。年齢的にブルースリーを知ったのはジャッキーチェンより後なのですが、初めて観たときの驚きはすごかったです。あの動き、スピードは人間じゃないです。インパクトという意味でもカラテアクション映画でこの映画を超えるものは今後も出てこないでしょう、と思います。[DVD(字幕)] 10点(2015-07-05 22:30:25)(良:1票)

4.  クレージーモンキー/笑拳 《ネタバレ》 個人的にジャッキー映画の中ではNo.1です。笑拳が一番ジャッキーチェンらしさが出てるように感じます。喜怒哀楽が拳法の型になってるというアイデアもすごい。実はこの映画当時劇場で観ました(人生初の映画)。 私をジャッキーチェンファンにした記念すべき映画です。文句なしに10点![映画館(字幕)] 10点(2014-11-03 10:02:43)

5.  プロジェクトA 《ネタバレ》 この映画、小学生の時劇場で見ました。今まで慣れ親しんだ時代劇ものと、がらっと変わったせいか、最初は違和感ありで見てたのですが、それもどこかに吹き飛び2回連続見てしまいました。(当時、少林寺2と同時上映でしたが、そちらの印象がほとんどありません)アクション、ストーリー、コメディとどれもがバランス良く、サモハン、ユンピョウとの連携も含めジャッキー映画の頂点であることは間違いないでしょう。(今でもたまにDVDで見ています)また、後で知ったのですが、海賊のボス役のディック・ウェイはあの「Gメン75」の香港シリーズ「Gメン対世界最強の香港カラテ」でコネクションの手下役で出てます。(ただあまり強くないです)[映画館(字幕)] 10点(2012-09-16 15:19:13)

6.  霊幻道士 《ネタバレ》 これは衝撃的で面白かったです。当時まだ小学生でしたが、ジャッキーチェン映画が現代劇になってきてクンフー映画にかげりが見えかけた頃でした。この当時はかなりのホラー映画ブームでした。この映画はこれらの要素を取り入れて、クンフーとホラーと笑いをたくみに混ざり合って頂点を極めた感があります。サモ・ハン・キンポーはすごい人だとつくづく思います。それを支える俳優もラム・チェン・インやリッキー・ホイなど名優がそろっているのもすばらしいです。面白くない訳がないという勢いです。お二人共亡くなってしまったのは非常に残念です。[ビデオ(字幕)] 9点(2016-05-07 15:44:57)(良:1票)

7.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 この映画って不思議な魅力があります。監督はよっぽどカンフー映画が好きで、あこがれていたんだなあ、と伝わってきます。映像技術は新しいものを使って、やってることは古風な内容なので、斬新ながらも安心して何度も観れます。また、出ている俳優がいいです。ブルース・リャンなんて最後に見たのは「Gメン75」でしたし、琴演奏の殺し屋の一人って「スネーキーモンキー蛇拳」の道場の師範じゃないでしょうか?昔を知っている人も楽しめるという粋な演出です。[DVD(字幕)] 9点(2015-10-06 21:47:51)

8.  少林寺 《ネタバレ》 当時映画館で観ました。とにかくすごかった。全員本物の武術家だけあってインチキくささを全く感じなかった。中国という国の広大さを初めて認識した映画かもしれません。また、お坊さん=拳法の達人という誤解を全国に広めた映画でもあります。私の家がお寺だったので、たまに拳法教えてと小さい子が寄ってきましたが、お寺の人以外には教えられないと言って聞かせていました。[映画館(字幕)] 9点(2014-11-08 23:18:09)(良:1票)

9.  ヤング・マスター/師弟出馬 《ネタバレ》 これは面白かった。何ていうか「エンターテイメント」って感じがします。扇子、キセル等あらゆるものが武器になるというのも見てて楽しいです。さすが「これが最後のクンフー映画にする」という意気込みも十分感じます。やっぱり一番の話題はラストバトルでしょう。まるで格闘技の試合を見てるかのようです。(一部本当に当たっているそうです)映画館で観たかったなあ。[地上波(吹替)] 9点(2014-11-03 18:57:00)

10.  ドランク・モンキー/酔拳 《ネタバレ》 TVの○○ロードショーで何回もみたなあ。世の中に酔拳というものを知らしめた記念すべき映画じゃないでしょうか。金持ちのどら息子という役がこれほど似合う役者もいないと思います。ブルースリーが月ならば、ジャッキーチェンは太陽に例えられますが、それを一番痛感した映画じゃないでしょうか。ジャッキーチェンはこの映画(公開順では第1作目)が大ヒットしたと聞いて感動のあまり涙が止まらなかったそうです。[地上波(吹替)] 9点(2014-11-03 10:55:06)

11.  五福星 《ネタバレ》 これも劇場で観ました。主題歌(陣内孝則)が貴重! 5人のキャラが最高に立っています。香港のドリフという意見がありましたが、まさにそのとおりです。コメディ映画としては名作の域に達しています。こんなに劇場で笑い声が沸いた映画は初めてです。[映画館(字幕)] 9点(2014-11-03 10:26:20)

12.  カンニング・モンキー/天中拳 《ネタバレ》 これも劇場で観ました。これは面白かったなあ。ベタなギャグ、ひょうきんな師匠、インチキな技、軽快な主題歌などツボにはまりまくりでした。この映画が好きな理由としては、登場人物に悪い奴がいない(いや、いるのだけれども憎めない)、ジャッキーが最後まで強くならないというところでしょうか。観終わったあと彼らに仲間入りしたいなあ、と思うほのぼのした作品です。[映画館(字幕)] 9点(2014-11-03 10:16:45)

13.  炎の大捜査線 《ネタバレ》 何回も観ていますが結構いい映画だと思います。評価低いですね。ラストの意外性が際立ちますが、それまでの一人一人のエピソード、葛藤など人間模様もちゃんと描いておりすんなり物語に入っていけます。刑罰のシーンも意外に残酷さを控えめにしているので、普通に観れます。この手の映画の刑罰のシーンは、やたらに残酷に描こうとするものですが、これはおとなしいというか、汚くないです。ジミーウォングのからみで、いろいろ言われている映画ですが、映画の中の彼はいい人の役です。これも意外でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2016-02-01 10:13:17)

14.  ドラゴン特攻隊 《ネタバレ》 この映画、個人的にすごく好きです。ベタなコメディですが、一人一人のキャラがすごいです。最後みんな死んでいくときは、感情移入しているせいか泣きそうになりました。ジャッキーチェンが出てなくても十分面白いと思います。しかし吹き替えが抜群に合っていて、そういう意味のセンスの良さというのを痛感します。[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 18:49:39)

15.  少林寺木人拳 《ネタバレ》 この映画小学生の時観たのですが、当時でも感動しました。弟子が師匠を超えるという話をこんな形で描くというのが斬新です。最後に説得という道を選択したところにそれを描こうとしたのかも、と思ったりもします。ところであの木人ですが、友達の間で「ぜったい中に人が入っている、いや入っていない」という低レベルな争いが次の日に行われました。私は「入ってない」派でした。いや、今でも。[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:39:41)

16.  拳精 《ネタバレ》 当時小学生だった私の友達の中では、この映画が一番人気でした。何といってもあの怪しい妖精のインパクトにつきます。しゃべらないので怪しさが倍増!また主題歌が名曲です。トンファーという武器を知ったのはこの映画のおかげです。あの形を立っている木の枝でさがしてノコギリで切って親にめちゃ怒られました。あの妖精の格好でハロウィンに出たら何人の人が理解してくれるでしょうか。[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:19:35)

17.  スネーキーモンキー/蛇拳 《ネタバレ》 この映画内容がやや暗いせいか、周りでは評判はいまいちでした。だた大人になって観ると一番主人公に感情移入できる作品だと思います。何か行動の一つ一つに矛盾というか無駄がない。あの猫爪の技を偶然見つける訳ですが、蛇を退治した猫爪という意味で蛇拳を上まわる武器になるという説得力も大きい。今までのクンフー映画のアクションで魅せる、に対してアイデアで魅せるというところがヒットに繋がったんだと思います。[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:08:03)

18.  スパルタンX 《ネタバレ》 時代劇から現代アクションへ変わってからあまり観なくなってしまいましたが、そういう意味では最後に劇場で観たジャッキー映画でした。当時あのベニーユキーデとの対決はものすごい話題だった。あの場面だけでも観る価値は十分あります。ローソクが消える演出はうますぎる!観客がすごいどよめいた。ちょっと残念なのはユン・ピョウが最初のトレーニングシーンではめちゃ強いのに、最後の対決では弱かったことでしょうか。サモハンは相変わらず安定感がいいです。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-03 10:39:46)

19.  大福星 最近改めて20年ぶりくらいに観ました。前作「五福星」が大好きだったせいか、この映画はいまいちというおぼろげな記憶だったのですが、意外と面白かったです。アクションシーンは短めですが、よく吟味された濃厚な演出だったと思います。日本が舞台というのも、当時特に日本で大ブレイクしていたので、そのファンサービスだったのでしょうか。残念なところと言えば、ユン・ピョウの出番が少ないところと、サモハン率いる5人の悪ふざけシーンが無駄に長いところでしょうか。まあそれも最後のディック・ウェイ、ラム・チェン・インの二人の活躍を見れれば気持ちは満足でしたが。[地上波(吹替)] 7点(2017-07-07 23:57:54)

20.  続・少林寺三十六房 《ネタバレ》 「続」と言いつつ前作とは関係ない話ですが、それなりに面白かったです。話の持って行き方としては強引ですが、足場組みの積み重ねが知らない間にクンフーの訓練になっているという意外性は驚きです。これが本当だとすると、他の地道に訓練している人達は何なんだろうと疑問が出てきますが、まあそれは映画ということで納得することにしました。この映画に出てくる和尚さん(すべてを悟っているかのような人物)のような存在って好きです。この和尚さんの存在意義を最後に一シーン組み込んで描けば良かったと思います。戦いの最中に、回想シーンのように修行の場面をだぶらせるとか。でもこの映画はお勧めです。[DVD(字幕)] 7点(2016-08-14 21:01:17)

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