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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  1911 《ネタバレ》 辛亥革命の映画ということで期待してみたのだが、革命側がなぜ勝てたのか全く分からず随分説明不足だなと思った。  その反面、袁世凱の描写だけは妙にリアルで丁寧なんだが、逆にそれが裏目に出てるんじゃないかとも。  だって、革命がわずか数か月で終わって、政権が軍人上がりの独裁者に移ったこと(しかも孫文の判断ミス)をリアルに描きがら、現代へ続く革命精神を描いた映画ってのはどう見ても無理があるかなと。  プロパガンダに歴史を利用しようとするとろくなもんじゃないという、いい見本。[DVD(字幕)] 3点(2013-05-09 10:37:42)《改行有》

2.  墨攻 《ネタバレ》  いやはや、映画を見る頻度がさがるとともに、批判力が落ちたのか、みなさんと全くずれる評価に自分でもびっくり。  迫力ある戦闘シーンもよかったけれど、一番良かったのは勝者によって語られる戦争の虚しさ、残虐さ。革離は極めて有能な軍事指導者であるんだけれど、軍人というものは、有能であればあるほど、それだけ多くの敵兵を殺す残酷な存在であるものだということを、これほど明確に自覚した軍人の主人公もいなければ、明確に表現した映画もこれまでなかったと思う。奥が深い。  そして、あまりにもじらしたあげくの悲しいヒロインの死、美しいもの、清いものがみな、死ぬか立ち去った後、勝者として愚かな民衆に迎えられる醜悪極まりない国王。あまりにも悲しいバッドエンドが帰って余韻を残した。 ブルーレイ録画で大正解。 (ファン・ビンビンって綺麗ですねえ、ほんというと女性の近衛指揮官とか噴飯ものだけれど、あまりに好みなので気にならなかった 平成24年8月27日 気球と後半の逆転劇の伏線の無さに1点減点。しかし本当に悲しいバッドエンド。 点数のみ8→7に変更[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-13 13:42:42)《改行有》

3.  ラスト、コーション  こういう映画を見ると、映画を鑑賞するものとしての自分の低レベルを痛感させられてしまう。駄目だなあ、つくづく。 ヒロインが好みじゃないという時点で、完全に気持ちがソッポむいてしまうのは本当にどうにかならないものかと。  何か化粧したほうが野暮ったくなるという点だけが非常に珍しい女優さんでした。  あと、自分自身が少数派に属する人間だからこそ、決して他人の嗜好を非難すまいと固く誓ってるんですが、暴力による「愛」をロマンチックに描写するのって何だかなあ。もちろん、そういう形があることと、この映画のように受け入れる女性がいることを否定するつもりは無いんです。  ただ、今この瞬間も勘違いした男の「愛」のためにDVにさらされている女性たちの事を考えると…………………………[DVD(字幕)] 6点(2010-08-23 11:36:27)《改行有》

4.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2 《ネタバレ》  ま、一と同様欠点山盛りで完全に怪獣映画になってるわけだけれども、結構ギャグとかはワロタ。あと、ジョイ・ウォンがこちらの方が綺麗な気がするし、妹役の子もなかなか感じのいい子で。  たまには、こういう脳天気な映画もいいね。[DVD(吹替)] 6点(2010-06-07 17:05:52)《改行有》

5.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 《ネタバレ》 特撮がひたすらちゃち。音楽がもうダサい。中国的にはエロいんだろうが、今見てもちっともエロくないw。幽霊っつうより怪獣だろ、こりゃ。髭親父なんかウザイw。 って山ほど欠点感じるんだけど、なぜか見てる間は面白かった。 ジョイ・ウォンがすごく綺麗で、この映画を封切時に見てたら多分ファンになったな。 [DVD(字幕)] 6点(2010-06-07 16:59:54)《改行有》

6.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》  ぶっちゃけ、自分にはこの映画をまともに評価する資格はありません。 なんせ、ひたすらチャン・ツィイー見たさで見て、彼女が主役と思ってるんですから。 ただ、少なくとも彼女に関する限りは、いろいろな表情あり、素晴らしい剣戟シーンありで充分楽しめました。  ワイヤーアクションも最初は面食らいましたが、すぐに慣れましたし。w  ラストシーン、あのまま地上にスクッと降り立つと思ったのは、自分くらいですか?w[CS・衛星(吹替)] 7点(2010-03-18 11:14:59)《改行有》

7.  王妃の紋章 《ネタバレ》  久々に「ああ、駄作だな」とつくづく感じさせられた映画でした。 ものすごくお金と人を使ってるのはよくわかりますが、結局は昔の大映ドラマレベルのベタベタな家族間の愛憎劇。というか、大映ドラマの方がまだある意味ましかと。  何故、王が王妃を毒殺しようとするかとか、意味不明な点も大杉です。 つか、ぶっちゃけ一番最初にコン・リーさんの大写しにまるで魅力を感じなかった時点で、自分的には終了ですね。この映画。  ただ、迫力ある戦闘シーン(これぞ本物の集団戦ですね)と、リー・マンの可愛らしさと肌の張りにそれぞれ1点ずつ。  正直自分の場合、監督さんと女性の趣味が合わない映画は見ないほうがいいかもしれない、っていっても「初恋の来た道」は大好きなんですけどね。[DVD(字幕)] 3点(2010-03-11 11:16:07)《改行有》

8.  三国志(2008) 《ネタバレ》  歴史的事実はもちろん、いわゆる通常の三国志とも全く別な、おそらく固有名詞と登場人物の大雑把な性格付けを除いたら、全くのオリジナル作品と考えた方がいいと思います。  オリジナルならオリジナルで面白い話にしてくれれば、いいんだけれどさほどのこともなく。  ただ、ラストの曹操の孫娘との対決は、むしろ力任せしか頼るもののない主人公に対して、様々な戦術をこらす相手方の方が魅力的で面白かった。 マギー・Qって手品師みたいな名前だけど、綺麗な女優さんですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-02-12 12:47:13)《改行有》

9.  HERO(2002) 《ネタバレ》  二転三転と変化していくストーリーは面白いし、映像的にも綺麗でした。(特に、マギー・チャンとチャン・ツィイーの剣戟最高、あとあのものすごい量感の矢も好きでしたね)  ただ、なんか「広大な国家、民族を統治してる政府は偉大で、個人的な感情で批判すべきでない」みたいな中国の現政権賛美みたいなものを感じたのはうがちすぎでしょうか? 平成24年3月25日再見 ほんと古い言葉なんですが社会主義リアリズム(社会主義を称賛し、革命国家が勝利に向かって進んでいる現状を平易に描き、人民を思想的に固め、教育する目的を持った芸術)なんて言葉を思い出してしましました。少し上記とかぶりますが、国家の統一、安泰のためなら独裁政治も善であるなんて描写とかね。ただ、その独裁者ですら「法」には、従うべきであるという方向性は、かの国の現政権の性格をあらわしているとしたら、すごく興味深いです。たとえば、もし毛沢東の個人崇拝が行われてる時代に製作されてたとしたら、結末で無名の運命もまったく違ったものになっていたのでは? プロパガンダ映画でも例えば山本某あたりが濫造したできの悪いものなら、ここまで嫌悪感を持つことはないと思うのだが、 なまじっかとても面白く映像的にも美しく、本来なら少し観て保存か廃棄か決めるのを最後まで見てしまったのは口惜しい。 国が分立してるから戦乱の世になり人々が苦しむ  なんという強引な誘導なんだろう。 中国くらい広い面積と多種多様の民族が暮らす地域なら、むしろヨーロッパのようにいくつもの国に分かれてる方がごく自然なんだが。 それが統一 平和というお題目のもとにチベットを併合し、少数民族を抑圧する。 そんな国策べったりな題材を実に面白く映画にしたことと、面白いと感じる自分にものすごく嫌悪感が感じるので自信を持って0点に変更かつ廃棄[DVD(字幕)] 0点(2009-12-20 14:03:12)《改行有》

10.  女帝〔エンペラー〕 《ネタバレ》  ビジュアル的には100パーセント満足です。チャン・ツィイーは綺麗だし、皆さんには、あまり評判が良くないワイアー・アクションも、日本のチャンバラに比べたら全然こっちの方が迫力あって好きです。  ただ、ストーリー・キャラクター設定がね。ハムレットをなぞったのはそれなりに面白かったけど、あまりに皇帝が精神的に弱くて、あんな死に方はないと思う。 やはり悪は強くないと魅力無いですよ。一番のクライマックスがあれでは。  平成24年2月24日追記 結局、この映画のストーリーがわかりづらい、ぴんと来ないのは、主人公と皇帝の間の恋愛感情がわかりづらいから。で、なんでわかりづらいかというと(ここから先はあくまで私見)、日本人と中国人では男性俳優の魅力の感じ方が違うからじゃないかと。  なんで、こんなこと思ったかというと、レッドクリフで悪の総大将、スケベ大王の曹操を演じてぴったりだった俳優さんが、先日見た「孫武」というテレビドラマでは、女性にもなかなかもてる主人公役やってたんですよ。ということは、中国人の感覚からすれば、彼は男性的魅力がある俳優だということになりますよね。。  同じことを、この映画の皇帝にもあてはめて、すごい渋い男性的魅力にあふれた男性だと脳内補完して見れば、案外といくつもの恋愛感情が交叉した結果の悲劇と楽しんで見れるかもしれません。以上愚見でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-21 19:30:20)《改行有》

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