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プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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評価順1
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1.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 レビューの為に久しぶりに再鑑賞しました。49年も前の映画なので粗も目立つし色々いいたいことはありますが、率直にいって単純に面白い。とにかくブルース・リーが素敵なのだ、これに尽きます。有名な「Don't think feel! (考えるな、感じろ!)」も痺れる渋さです。オープニングでサラっとサモハンが出ていてチョット笑ってしまいました。(本作ではメチャ弱いですが、彼の強さはリー直伝だったんだなぁと妙に納得) 今見ると妹さんネタもかなり陳腐で失笑ですが、それよりもリーの顔芸のほうが気になりました。彼の代名詞である顔芸はワザとなのか、それとも彼の癖なのか、この点が妙に気になりました。あと鏡の間で気になった点がもう一つ。鏡の間に入った早々、コートハンガーの後ろに敵が隠れていないか確認するシーンがありましたが、、「あんた、ハンガーの後ろ側がきちんと鏡に映っとるで・・」と。このシーンは流石に「リーさんはもしかしたらバカなのかもしれない・・」と、顔芸のバカさ加減もあって妙に不安になってしまいました。 ちなみに、ハン(シー・キェン)も凄い人なのですが、個人的には千葉真一がこの役をやっていたらもっと凄かったかもしれないなと思ってしまいましたね~。。まあでも、今見てもよくまとまっていて十分に楽しめる楽しい作品でした。お わ り。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-29 11:47:01)《改行有》

2.  ボーダーライン(2015) この監督特有の作風(重すぎる)ですが、今作はそれが非常に良かったと思います。ネタバレ無しで書くのはなかなか難しいですが、冒頭30分は凄まじいまでの恐怖と臨場感です。しかしこの監督の悪い癖(見せすぎる傾向)で、メキシコ難民のバスの一件などは中だるみしてしまっています。(個人的には難民から抜け穴の話を聞くシーケンスは一切要らない) あと、メキシコ系の名前のせいか、イマイチ相関関係などピンとこない箇所もチラホラ。説明不足の割に無駄なシーンが多く意味が分からなくなるのは、ある意味この監督の作風と思って諦めるしかないでしょうかね。 随所に大自然のゆったりした景色が差し込まれていて、テンポの緩急のつけ方は上手いです。雄大な自然=手に負えない力、得体の知れない力、などの比喩にもなっているように感じられて素晴らしいです。それから皆さんおっしゃっているように音楽が素晴らしい。この音楽のおかげでより一層の恐怖感が襲ってきます。 ラスト、なぜ泣いたのか?なぜ去れと言ったのか?各自の行動と結末を思うと非常に深いラストだったと思います。もう一度見たほうがイイような気がしますが、ちょっと重い&暗いのでもう当分は見たくないかな。。 という感じの微妙な映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-10-05 15:16:15)《改行有》

3.  プロジェクトA もう何回観たか忘れたほどです、子供の頃は皆んなジャッキーのファンでしたよね。ロードショーで感動してビデオが出て直ぐに購入したクチです。定番シーンの時計台、自転車、大爆発はもちろん面白いですが、全体的にコメディタッチで観やすい映画です。 しかし最近見直すとかなり子供っぽい映画でもあります。思い出補正はないものとして6点としておきます。[映画館(字幕)] 6点(2014-10-20 11:28:12)《改行有》

4.  スパルタンX 今観ると陳腐で雑な映画です。1980年代って結構適当な時代だったんですよね・・ 最近になって再鑑賞して驚いたのが、ジャッキーとユンピョウがまるで高校生くらいにしか見えないこと!まるでガキじゃないか??そしてシルビアが超絶美人であることにも驚きました。当時は私自身が子供だったのでシルビアの魅力に気が付かなかったのか・・ ストーリーやその他適当具合には目をつぶりましょう。素晴らしいのはアクションシーンです。当時から話題だったベニー・ユキーデとの死闘は今見ても凄いです。ジャッキーには失礼だがベニー・ユキーデが完全に上にしか見えませんね(笑) 陳腐な割には最後まで安定して見られます。ある意味、下手な新作よりお勧めできると思います![映画館(字幕)] 6点(2014-09-23 16:15:50)《改行有》

5.  レヴェナント 蘇えりし者 監督がイニャリトゥという時点で予想はしていましたが冒頭10分がピークで、後はひたすら地味で退屈な映画でした。いや、悪くはないのですが重たくて見ていてちっとも楽しくなりません。もちろん、雄大な自然と重厚でリアルなサバイバルを堪能する映画なのでしょうが、それにしても主人公が無敵過ぎてシラケるレベルだったこと、仮に敵のフィッツジェラルド(トム・ハーディ)と主人公プリオ氏が50/50の出演時間だったら、敵役のトム・ハーディのほうが魅力的に写っていたことなど、いろいろと残念?な感じでした。言っちゃ悪いですがフィッツジェラルドの逃走劇のほうが娯楽映画としてはもっと楽しめたような気がします。。 プリオ氏念願のオスカーはファンとしては嬉しいことですが、どう考えてもこの映画のプリオ氏は普段の彼ではありません。「よく頑張りました賞」にしか見えないのできっとご本人も微妙な心境なんじゃないかと心配してしまいます(笑) 個人的にはギャツビーで取って欲しかったです。あと、何気にアンドリュー・ヘンリー役(ドーナル・グリーソン)に注目したいですね。彼はSWシリーズやエクス・マキナ、今作でも非常に印象的な役柄で出演し、それぞれに独特のカラーをもって人物を演じています。目立たないながらとても芸達者な役者さんで今後が楽しみです。 とにかく、グロいし寒いし長いしと三重苦のようなプリオPV映画でした。時計が気になった時点でダメですが、、プリオ氏の鬼気迫る演技に免じてこの点数です。[インターネット(字幕)] 4点(2018-08-28 11:43:44)《改行有》

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