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コメント数 174
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【製作国 : ポーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  コルチャック先生 この映画によりユダヤの血を引くスピルバーグは思わず「シンドラーのリスト」を作る事になります。はっきり言って「シンドラー~」はこの映画の二番煎じでしかないのですが、まあ彼はアンジェイワイダにとても敬意を払っているので許します。俺的に。アンジェイワイダ自身は、60~80年代を国際的な賞に囚われた政治的だが無味乾燥な作品をとって過ごします。ポーランドのお国柄は確かに分かるのですが、それは彼のファンが本当に見たい映画ではなかったと思います。 この映画でやっと「灰とダイヤモンド」の続編と思えるような、純粋で悲しく高揚感のある彼の魅力が復活したと言えます。10点(2004-02-10 05:51:53)《改行有》

2.  灰とダイヤモンド ポーランドという小さな国にこういう「核弾頭」みたいな人がいたなんて思っても見なかった。あとからこんなに込み上げてくる映画はないと思う。政治的な知識が無くても全然楽しめた。マチェックが銃でうった政治家が、倒れて死ぬ事を嫌い自分に抱きついてくる。その瞬間、マチュックは自分が明日から命を狙われる存在になり、恋人も失ってしまった事を実感し苦しみを顔一杯に表現する。そして突然の背後から打ち上がる花火。人々は家の窓から顔を出し、笑顔で空を見上げる。 カラスの飛び交うゴミの山で廃人のように歌いながら死ぬのも、映画史上これとない名シーンだった。桁外れにすばらしいよ。10点(2003-12-06 11:39:10)(良:1票) 《改行有》

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