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プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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【製作国 : ノルウェー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  サイレント・ウォーター 近年では「海底47m」シリーズと同じく女子2人組、本作は姉妹ですが、 海底で身動きが取れない、減っていくエアの残量、その焦燥感というお話。 まあ、イライラしました。姉の方に。見ている僕だけじゃなく、ワンちゃんもかなりイライラしていました。 トランクの開け方くらい、運転席回りを見れば何とか分かるでしょうに。 助けを求めに行った近くの民家と、その家の飼い犬の扱いなどは全く不要です。 いくら焦ってるとはいえボンベ落としすぎですが、常に時間との戦いと焦燥感があり、 尺も短いのであっという間にエンディングの作品です。まあ、姉の方にはイライラしましたけどね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-06 11:10:24)《改行有》

2.  ファイティング・ダディ 怒りの除雪車 《ネタバレ》 本作と同じ監督のセルフリメイクであるアメリカ映画「スノー・ロワイヤル」を先に見ました。 当然ではあるのですが、ストーリーは同じです。印象的な十字架の使い方とか細かい部分も同じです。 「スノー・ロワイヤル」でファイティングダディを演じたのは最強オヤジ、リーアム・ニーソン。 同じような年恰好で、これほどに強いオヤジ役が北欧にいるのか?と思っていたら、 そうだ、北欧にはステラン・スカルスガルドがいたじゃないか。 顔のいかつさもガタイも、全くひけを取らないファイティングダディぶりです。 リーアムは模範市民で雪国の除雪作業員のおじさんには全く見えなかったけど、 ステランの方が田舎町の労働者のおじさんに見えるいい意味での普通っぽさがあるのも良かった。 途中から参戦するギャングのボス役にドイツの名優、ブルーノ・ガンツの登場にはビックリでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-01 22:37:39)《改行有》

3.  フレンチアルプスで起きたこと 見る前の想像をいい意味で裏切られた、笑えない状況下のコメディとしてよく出来た作品です。 それなりに可笑しくもあるのですが、(2日目の夜に夕食を一緒にとったカップルのその後とか) 作品に漂う気まずい空気。コメディでもあり、主人公夫婦の心の中を、ある出来事を発端に表面化させたサスペンスでもある。 スキーリゾートにやってきた4人家族。楽しそうな1日目。 でも2日目。食事中に起きたある出来事。この時、僕もパパの行動に一瞬「あれっ!?」とは思ったんですけどね。 この1点を一緒に食事をするカップルを巻き込んだりしながら最後まで見事に引っ張り続けました。 でも、似たテイストの作品としてはポランスキーの「おとなのけんか」のようにもうちょっと楽しく笑える要素があっても良かったと思います。 考える間もないあっという間の出来事。とっさの判断。こんな時皆さんはどうなると思いますか・・・? また、そんなことがあった後、皆さんはどうしますか・・・?作者から問いかけられているかのようでもありました。[DVD(字幕)] 7点(2016-01-15 21:13:03)《改行有》

4.  コン・ティキ 《ネタバレ》 海洋アドベンチャーとしてはそれほど派手さは無く、 CGも効果的に使われているけど、最近のこの手の映画にしてはCGの挿入は控え目です。 しかし本作はそれが良かったのだと思います。 大昔の人々がたどったであろう道のりを、出来るだけ当時の仕様で1947年の彼らは挑んだ。 だからこそ、そんな彼らのフロンティアスピリットを再現する本作には、 ギラギラとした直射日光や、潮の匂いや男たちの汗の匂いがスクリーン越しに感じ取れるかのような描写がよく似合うと思います。 サメとの攻防戦を描いた緊張感。確実に筏の木が水を吸って重くなっていく不安感。 しかし、それでも南赤道海流に筏が乗ったことがわかった時の高揚感。 次第に仲間達を強く結びつけていく連帯感。 終盤の陸地に向けていくつもの大波を超えていく、彼らの最後の海との格闘は迫力満点です。 エンドロールで無謀とも思える挑戦を成し遂げた彼らのその後が紹介されています。 仲間達それぞれに、その後も冒険心にあふれた生涯を全うしていました。 同じ男として、彼らがとても羨ましく、眩しく映りました。 これは映画館で見たかったですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-05-21 22:35:39)《改行有》

5.  ピンチクリフ・グランプリ 「チェブラーシカ」などと同じく人形アニメらしい素朴な手作り感が魅力なのは勿論のことですが、細部にまでこだわりが感じられるキャラクターの動きから、テーブルや棚に置かれた、あるいは壁に掛けられた室内の日用雑貨などに至るまで本当に良く出来ています。 それらの中で一番素晴らしかったのは、レースのオープニングイベントでのバンド演奏です。ここは作者もきっと自信がおありだったのでしょう。1つ1つのキャラクターが楽器を演奏する表情に手や指の動きが実に自然で、楽しいバンド演奏をたっぷりと見せてくれます。そしていざ、レースがスタート!もう人形アニメであることを忘れてしまいそうな迫力でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-06 20:35:22)《改行有》

6.  クリスマスのその夜に ベント・ハーメル監督らしい極寒の北欧の冬が舞台。聖なる夜の様々な事情を抱えた人間模様を描いた群像劇。 ある者は故郷へ向い、ある者は故郷を追われる道中。国籍も信仰も様々な人間模様。それぞれが抱える事情の中に、民族と紛争・宗教・貧困・老い・家庭崩壊など、現代社会の様々な問題を重くなりすぎることなく無理なく挿入していく。 イブの夜に誕生した新たな命、その一方で・・・。登場する全ての人にクリスマスの奇跡が訪れる訳では無いですが、ラストのオーロラは、それを見つめる2人にとっては新たな人生の希望の光のようです。冒頭ではあまりよく分からないそれぞれのドラマが語られるにつれじんわりと心が温まる。 90分にも満たない小品。そこにこれだけのドラマを挿入しながら急ぎ足になることなく、ゆったりとした味わいがあるクリスマス映画です。[映画館(字幕)] 7点(2011-12-30 23:04:09)(良:1票) 《改行有》

7.  キッチン・ストーリー 《ネタバレ》 一面雪景色の厳しい北欧の冬。青みがかかった映像は美しくも寒々しさを余計に感じさせます。それとは対照的に、人の温もりに心が癒される映画でした。 テニスの審判席のような高い椅子から見下ろす観察者と観察される者。お互い話をしてはならないというルール。 しかしこんなルールが守れるはずがない。人は一人では生きていけない。そんな当たり前のことを改めて感じさせてくれる二人のオジサンの素敵な友情の物語でした。オジサン二人だけの誕生日パーティー。普通ならなんて冴えない誕生日なんだ、と思いますがこの不思議な映画を象徴するいいシーンでした。 ベント・ハーメル監督の作品を観るのはこれが2本目。いずれも主人公は年配のオジサン。何か不思議な感じの設定にいずれも厳しい北欧の冬が舞台。そこに感じさせてくれる人の温もりが嬉しい。なかなか観る機会が訪れませんが、機会があればぜひこの監督さんの他の映画も観てみたいと思います。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-13 22:35:14)《改行有》

8.  ホルテンさんのはじめての冒険 《ネタバレ》 観る前には定年を迎えた鉄道マンのおじさんが定年を機に気ままな冒険の旅に出る、みたいな展開を予想していたのですが、かなり予想とは違う展開でした。ホルテンさんは1人暮らしのようでしたが、これまでのホルテンさんの人生の説明が少し欲しかったと感じました。凍てつく冬のオスロの街で定年を迎えたホルテンさんが色々な人生、色々な老後と出会う。僕はまだ定年や老後の事を真剣に考えた事は無いですが、いつかはこういう時がやって来るんだなあ、と考えさせられました。さすがは北欧ノルウェー。スキーのジャンプが人々にとってこんなにも身近な存在なんですね。あの犬を連れて、あの人のもとを訪れる分かりやすいラストにはほっとした気持ちになりました。[映画館(字幕)] 5点(2009-04-06 20:15:45)

9.  レボリューション・めぐり逢い パチーノの熱い演技だけがむなしく印象に残る・・・。[DVD(字幕)] 4点(2008-12-11 22:24:08)

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