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1. ブラザーズ・グリム
あれれ・・・評価低いけど、意外に面白かったな・・・。色が綺麗で良かったです。が、マット・デイモンがなぜかジャック・ブラックに見えて仕方なかったです。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-16 22:55:06)
2. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
映画館で観た知人が「ハム(略)の方がずっと面白かった。これは漫画みたいで
馬鹿馬鹿しかった」って言うのでずっと避けてたのですが、逆にどれだけ酷いか
見てやろうと思いレンタルしてみました・・・って、意外と面白いじゃないですか!
私にはハムより断然良かったです。
(人の好みは十人十色、やはり自分で鑑賞してみなければ分からないと反省)
小説のキャラをさも実在しているかのように扱っている感覚が面白い。
一種のパラレルワールドなのかな。Mの正体とかドリアンの絵とかニヤニヤ。
ハイド氏は「ヘルシング」でもああいう扱いでしたが、あの解釈が
欧米では流行ってるんですか?あと皆さん特殊能力お持ちなのになぜ
アメリカ代表がトム・ソーヤー・・・まあいいけど。
ショーン・コネリーは年取ってからの方がかっこいいですねえ。
文学ネタだけじゃなくて映画としてもうちょっと何かが欲しかったかも。(DVD)
6点(2004-09-21 21:51:50)《改行有》
3. ヴァン・ヘルシング
《ネタバレ》 期待しすぎていたのかも・・・好きな色調・雰囲気なのに
途中で眠くなってしまいました。見せ場に次ぐ見せ場過ぎて逆に
緩急がなく平坦な印象。字幕で説明不足なのか何なのか分かりませんが、
ストーリーの辻褄合わな過ぎ。そして最後の対決はCG同士か・・・
ヘルシングとX-MENの主人公はキャラが被ってますね。記憶の謎が全然解けて
ないんで、続編作る気満々てことでしょうか。
ケイト・ベッキンセールのウエストの締まり具合とウェンハムの別人ぶりが見所です。
(追記)監督、ハムの人だったんですね・・・知らずに見てました。期待しちゃって
ごめんなさい。(映画館)6点(2004-08-29 23:37:17)《改行有》
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