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性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : チェコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ファンタスティック・プラネット 《ネタバレ》 チェコのアニメーション。 業界では、有名な作品ですよね? なにかアニメ雑誌読んでた時に、取り上げられてた記憶があります。 音楽とアニメの絵が一致してて、面白かった。 異星人の感じが、洗練されてなくて、素朴でいいです。[DVD(字幕)] 7点(2023-07-23 22:00:24)《改行有》

2.  異端の鳥 《ネタバレ》 悪魔の子の行く先々で、悪魔的なことが起きる。 しかし、この世が悪魔のような世であり、この子は旅人だった・・ というような寓話かと思ってたら、ナチスの手から逃すために、 おばさんの家に預けてもらってたところから話の始まる、現実の話だったことがわかる。 それがラスト分かると、劇中の、あのコトもあのコトも、 ほんの7~80年くらい前の、この世界で起こってたことなのだと気づかされる。 鑑賞後の、気分の落ち込みは、かなりハードだった。 (この落ち込みが、感性がマヒしたものだったと、レビュー読んで、気づかされた・・)[DVD(字幕)] 7点(2021-05-16 19:16:27)《改行有》

3.  シベリアの理髪師 《ネタバレ》 素晴らしい作品! ロシアの粗野な熊のような連中の国からチェーホフが生まれたのも 納得できる、そんなロシアの巨匠ミハルコフの作品。 話は、タイトルのシベリアの理髪師といわれるような、あの地の木々をどんどん 伐採していく機械の開発資金を調達すべく、アメリカの女性がロシアの将軍に近づこうと したことが発端である。 その列車の中、ロシアの士官と音楽を通じた交流をしてしまう、その女性。 そこで、青年士官は、すっかり恋の虜になる。 しかし将軍との三角関係で、嫉妬のあまり、青年は皇帝の列席する芝居で 大失態をしてしまい、シベリア極寒の地に送られてしまう。 その女性は、罪の意識と、純粋な青年に愛を感じ、その青年を追いかける。 しかし、もう青年は結婚しており、愛にやぶれる、その女性は、ある秘密を胸に生きる、という話である。 その秘密とは、 音楽(芸術)は、国境を超えるということである。 あの列車での思い出を胸に彼女は生きるのである。 政治姿勢の厳しいロシアの国で、ミハルコフのギリギリの発言だろう。 (あのマスクの兵士が彼との息子であったという考えもできる) 映画の演出モンタージュの生まれた国らしく、 核心のラストの部分は、この演出がすさまじくキレル。 文句なく10点![ビデオ(字幕)] 10点(2021-01-11 21:38:30)《改行有》

4.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 売春宿で、小さい頃を過ごしたエディット。 でも彼女は、みんなから愛されて、はばたきます。 ここがルイマルの「プリティベービー」と違うとこ。(ルイの映画は同じ売春婦として生きていくのだが・・) その後も苦労を重ねるのですが、なんといっても ボクサーとの愛とその死別が、彼女の唄にさらに深みを加えていきます。 でもラスト、彼女には子どもがいたことが分かります。 ここがドラマとして、よくできているとこ。 彼女の唄は、人生の哀しみを、歌っていたのです。 P.S.マレーネデートリッヒが出てきたとこは驚いた。[DVD(字幕)] 7点(2020-10-17 22:13:25)《改行有》

5.  闇のバイブル/聖少女の詩 《ネタバレ》 これは面白い!若い時に鑑賞していたら、絶対、影響を受けたと思います。それほど完成度が高い!こういう映画がもっといっぱいあってもいいと思うくらい、少女の気持ちを表していそうです。(男だから、分からないんですが・・笑)ストーリーは難解で、挑んでみたのですが、やはり分からなかった・・。これは男から見た女の子の世界なのか、女性から見ても納得のいく女の子の世界なのか、ちょっとその辺の話を女性としてみたいと思うのは、下衆な気持ちなのでしょうか?[DVD(字幕)] 8点(2016-01-17 15:46:19)

6.  バーダー・マインホフ 理想の果てに 《ネタバレ》 色んなことを考えさせられた映画だった。一世のテロが捕まり、それを何とかせねばと同調する若者たちが二世、三世として凶暴化していく。それがちゃんと描かれていた。こんな映画は初めてだ。1つ思ったのが、裁判で悪口を言われた裁判官がむきになると、傍聴に来ていた若者が喜ぶ場面。法治国家って何だろうな?と思わされる。法以外のやり方でもまっとうな社会ができるのなら、それを示して欲しい。彼らの理想って何だろう?一世はベトナムに無差別殺人を行う大国へのメッセージとして行っていったのだろうけど。二世以降の理想とは何だったのだろう。ただ社会にたてつくカッコ良さだけじゃ何も残らないよ。そして運動は革命のための革命になっていく。そんな中、この映画で一番印象に残ったジャーナリストの女性が独房で自殺する。それが二世以降の運動に火がつく。ブタどもに殺されたのだ、と。この一世のメンバーが自殺をしようと思った所をもう少し描いて欲しかった。どうしてそういう行動をとろうと思ったのか?あのハイジャックされた飛行機のニュース映像、何となく覚えてる。これだけ時代がテロに注目されてくると、テロについての研究ももっとなされていいのじゃないか?そんな事も考えた。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-03 17:01:03)

7.  バンコック・デンジャラス 《ネタバレ》 ニコラスケイジの殺し屋、という設定がそのものマンガなのだから、ああいうラストはダメでしょう。清楚な女性と恋もするし、掟を破ってでも情の移った人間を助けるし、標的の政治家を撃てなかったりするし。これじゃ「はぐれ殺し屋人情派」だよ。まぁ、殺し屋が超堅気の女性を好きになった時点で死ぬのは、さだめだったけど、「レオン」のような切なさもなく、やはり他のレビュワーの方が言うように、中途半端ですな。でも、楽しませてもらいました。それにしてもバンコクの女性ってみんな、あんなにきれかったりするんですかね?[DVD(字幕)] 6点(2009-12-08 15:48:15)

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