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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アガサ・クリスティー ねじれた家 《ネタバレ》 なんという華のない探偵さんか。いやほとんど仕事してないし。 どなたかも書いてらっしゃいますが、たぶん顔も記憶に残りません。 犯人の目星も途中から付きました。 そしてエンドの仕方、、、1970年代以前の映画かと。 全体的に2時間サスペンステレビドラマのような、、、。 そんな映画でしたが、見どころはやはりグレン・クローズでしょう。 あと個人的にはソフィア役のステファニー・マティーニとのはじめまして、とっても綺麗。[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-11 20:48:01)《改行有》 2. アーリーマン ダグと仲間のキックオフ! ニック・パークの作品群の中ではチキンランに近いかな。 ストーリー展開はウォレスとグルミットには敵わないけど クレイアニメの温かさに救われ最後まで楽しめました。 それにしても隅々まで描写が細かい、さすが。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 03:13:24)(良:1票) 《改行有》 3. アサシン クリード 劇場で鑑賞したのに低得点は久しぶりでした、、、。原作ゲームファンの旦那に誘われ、少しだけあらすじを聞いた上で鑑賞したのですが、原作と違うとかそんな事よりも、単純に映画として退屈な出来でした。2点に近い3点です。それも過去部分の映像では楽しめたのでギリ3点という感じ。お話は興味深い内容なので、脚本か監督のせいでしょう、、、まぁ、すべて個人的意見ですが、、、。ちなみに一緒に観た原作ゲームファンの旦那は時間返せの0点との事。[映画館(字幕)] 3点(2017-03-12 11:27:59) 4. アリス(1988) ストップモーションアニメが好きなのですが、シュバンクマイエル監督は、、、怖いんですよね。この『アリス』もディズニーアニメ版みたいに『うわぁ~可愛い(ハート♪)』って絶対にならない、尋常じゃなくグロテスクな世界なのだ。人形アニメーションなのに、、、どの人形も怖いし。幼少期に観ていたら間違いなくトラウマ級の作品。でも、ひと時も目が離せない、リアルな物達によって異次元に連れて行かれる、そんな作品。機会が有ったらどうぞ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-14 17:07:59) 5. アンコール!! 《ネタバレ》 泣いた。ドキュメンタリー映画『ヤング@ハート』の中のある家族にスポットを当てた様なお話。頑固ジジイと社交性の高い優しいおばあちゃん夫婦ってのがこれまた私好みで。。。で、おじいちゃんは実は優しいんだけど不器用でぶっきら棒、でもおばあちゃんだけは本質を知っていて愛し合ってるっていう、この組み合わせだけでも泣ける、個人的。よくあるお話といえばそうなんだけど、老人ロック合唱団など組み合わせてベタだけど楽しめる作品になっております。が、構成というか演出的に強引な部分や、やや流れが物足りない部分があったのでこの点。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-10 23:42:42) 6. アバター(2009) ストーリー的には驚くに値しない様な今までにどこかで読んだ様な観た様な展開だが、特筆すべきはやはりこの時点でのCG技術だろうか。新しいジャンルのエンターテイメントとして出来上がっている。『マトリックス』の時の衝撃に似ていた。あれと違うのは全編がほぼCG、ほぼアニメと言っていい所。しかしここから映画技術が進み過ぎて臨場感が薄くなっていくのかもしれないね。[映画館(字幕)] 7点(2013-09-19 14:50:49) 7. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 前半は結構食いついたんだけどなぁ。やはり私も仲間がうまい事言ってリーアムを早く引き取れば話がこじれなかった気がする派です。残念。[地上波(吹替)] 5点(2012-09-24 15:04:44) 8. アース スタッフさんの長きに渡る執念の撮影に+1点献上。[地上波(字幕)] 7点(2012-09-13 22:26:24)
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