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1. アバター(2009)
《ネタバレ》 まず、3Dシステムには期待したいので、注文。視覚の錯覚?の利用なのかわからないのだけど、少なくとも、わたしはこの方式のハードとソフトに”身体的な不快感”を少なからず感じる。大掛かりな、改良がまだまだ必要である。(普通の映画、2D?では受けない不快感)
作品はスゲー!やはり生き物みな、壮大巨大空間、驚愕風景景色が観たい!のだなあ。あとやはり、CGって無機質なものや自然の風景描写のすばらしいのだが、それにくらべると有機物(生き物全体総称)の表現は、すこし落ちるなあ、という印象。しかしながら、変形ヘリや武器全般、空中戦全般のものものしさ(ちょっと、ヘリの密度多すぎでしたが)視覚、聴覚、体感覚にはもう、全身トリハダもん!それから感動したのが、劣勢な原住民ナヴィたちが、どうやって奇跡的に反撃できるかってところ!やっぱ動物とは仲良くね!ゼンゼンちがうがサブプライム問題で、アメリカちっと大丈夫かよ?!なんて、思ってしまった私ですが、こんなの見せられた日にゃあ、なんか、オレが間違ってました。ってな感じ。しかーーし!そうだ!忘れていた!一番印象に残っていて、一番ドーでも良いのが”空間を浮遊する字幕”です。これにはマイッタ! 字幕、掴んじゃったりして。[映画館(字幕)] 6点(2009-12-29 18:49:43)《改行有》
2. アポロ13
映画館でみた後は記憶の渦に埋もれたが、テレビで何度も見て、
おもろい。とくに、ゲイリーシニーズとケヴィンベーコンをみていると、
突然、悪役に転じ、すべてをぶちこわすのではないかと、何回みてもハラハラドキドキ!あいつ、いつかやるぞ、やるぞ、やるぞ、でたーー!そんな感じ。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-03 11:22:04)《改行有》
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