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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 家族を想うとき
《ネタバレ》 貧すれば鈍する。負のスパイラルから抜け出せない家族が痛々しい。
家族のためにもっと稼ごうと独立したのに、実情は下請けとしてとことん搾取されるだけ。
見通しの甘さについては責められるかもしれないが、痛々しくて見れられない。
親が大変なときに、反抗期の息子が足を引っ張ってイラっとくる。
それでも家族を思う気持ちは根底には皆にあるのが救いだけれど、その気持ちが報われない現実が重くのしかかる。[DVD(吹替)] 7点(2020-12-27 10:53:51)《改行有》
2. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
《ネタバレ》 子供の頃に読んで忘れていた児童書の三銃士の面白さが蘇る。
この映画では三銃士とダルタニアンの葛藤が見もの。
世継ぎや伝承者が実は双子で…てのは、マンガや映画でもよくみかける。
デカプリオの双子の演じ分けは上手かった。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-03-12 08:24:18)《改行有》
3. カプリコン・1
見る時期に左右される作品か。
公開当時としてはタイムリーでリアルなんだろうけど、今見ると粗が目に付き、鮮度を失う類の映画に思える。
偽装工作は子供騙しに見えるし、追っ手の詰めの甘さも相当ご都合的。
車の暴走やヘリとの空中戦は見応えあり。
ラストはその後の展開が容易に想像できるのであの切り方でもアリかと。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-16 20:59:30)(良:1票) 《改行有》
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