|
1. グッドナイト&グッドラック
《ネタバレ》 日本人には馴染みのない話だし、娯楽性は皆無のように思えました。教育番組としては
、人によっては面白い題材なんでしょう。私にはさっぱり興味がなく、暗いモノクロで、単調に実話を語られる映像は退屈でしかない。教養としては1950年代の共産主義排除の流れは、軽くですが理解できました。ただ、それでけです。「マッカーシズム」を学びたい方はどうぞ。[地上波(字幕)] 0点(2011-04-01 02:24:41)《改行有》
2. グレアム・ヤング毒殺日記
《ネタバレ》 ヒュー・オコナー演じるグレヤム・ヤングがリアルな人物で実話というのが納得できた。この作品を観賞するキッカケとなったのは少女が母親に毒を飲ませて重症という事件をニュースで見たからだ!!その少女がグレヤム・ヤングのファンで「毒殺日記」の愛読者だったのには衝撃的でした。この事件が起きる前にビートたけしが司会の世界丸見えテレビで特集をしていたのが凄く印象的で頭に残っていた。音楽が良いのと軽くブラック・コメディ風に製作しているところが評価できる。ただ、何度も見たくなる作品ではないだろう。終盤でのホラー的要素たっぷりの便器から手が出てくるシーンには寒気がした。ラストのダイヤモンドを削っての自殺は意外でよかった。だが、実際の事件では原因不明のまま迷宮入りらしいが・・・。とりあえず見る価値は十分にある作品。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-03 12:03:31)
3. グラディエーター
《ネタバレ》 ラッセル・クロウ対ホアキン・フェニックスは見物でした。ストーリーも文句はないしマキシマスがカッコイイ・・・まさに英雄と思いました。自分は長時間の映画や歴史ものはにがてですが十分楽しめた。さすがに見終わった後は疲れますが見て損はしないと思う作品。あえて言えば序盤~中盤にかけての戦闘シーンを増やして欲しかったです。
[地上波(吹替)] 7点(2005-03-18 23:31:40)《改行有》
|