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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 鯨が来た時 《ネタバレ》 浜に打ち上げられた鯨を殺したことで島に呪いがかかり、別に島に住むことになった子供が年をとって、その島に打ち上げられた鯨を助けることで呪いがとけるという寓話です。島民の生活など興味深く見られました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-21 19:43:22) 2. グッドナイト&グッドラック 《ネタバレ》 ストーリーよりもモノトーンの雰囲気と随所に流れ本人も登場するダイアン・リーブスの歌声に酔ってしまいました。マッカーシズムの時代を描いた映画は少なくないので新鮮味はありませんでしたが、淡々とした感じが好きです。ラストでTVの役割について話す言葉は、そのまま現代のネットに置き換えることが出来るのではないでしょうか?たんに暇つぶしの娯楽としてだらだら時間をすごすことも自由、ネットで感動したり人生が変わったりすることも自由、その人次第です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-21 07:02:49) 3. クイルズ 内容を知らずに見始めたのですがグイグイ引き込まれていきました。中世の精神病院の雰囲気や拷問道具などが不思議な魅力になっています。後味が悪くなりそうと思いながら見終ったのですが、意外とそうでもなかったのは、きっと一番不幸なのはサドと対立する病院長役のマイケル・ケインだろうなと思ったからかも知れない。それにしても映画の題名を「クイルズ」のままにしないで何か気のきいた日本語題を付ければ良かったのに。7点(2003-09-15 03:10:16) 4. クレオパトラ(1963) すごく退屈でした。映画会社が傾くほどお金をかけた映画なんだなと思いながら見ていました。個人的にエリザベス・テイラーとクレオパトラはキャラクターのイメージが違うような気がします。3点(2003-07-16 04:13:23) 5. グラディエーター この手の映画は多すぎて、新鮮さを感じられなかった。ラッセル・クロウももっとはじけても良かったのでは?5点(2003-06-17 02:41:12)
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