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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. クイルズ ジェフリー・ラッシュのサドはどう考えてもミスキャストじゃないかな~、サドを演じるにはフェロモンとか邪悪さがもっともっと必要だろう。例えばジョン・マルコビッチとかジェレミー・アイアンズあたりをサドに起用していたらもっと強烈なサドが表現出来ていたのではないだろうか。ケイト・ウィンスレットの小間使いはかなり役に合っていたと思うし(褒めているのか?)、ホアキン・フェニックスの神父も意外に合っていたと思うしね(ホアキンって泣く役多くないか?、ここでも泣いてる・・・得意なのか?)。5点(2003-09-09 01:11:16) 2. 蜘蛛女(1993) この作品の予告編はかなり強烈でした・・・。6点(2003-02-02 01:03:10) 3. クラッシュ(1996) D・クローネンバーグの理性が完全にクラッシュした作品。地上波で放送したら苦情が殺到しそうだ、今までのファンでも戸惑うのではないだろうか。1点(2002-01-25 14:52:39) 4. グラディエーター この映画の魅力はラッセル・クロウに尽きると某映画評論家が言っていたが、ラッセル・クロウはラッセル・クロウだったし、監督のリドリー・スコットはリドリー・スコットだった。ただ凄いと思ったのは一人で悪役を背負ったホアキン・フェニックス、この男はタダモノではないな。今後の活躍に期待したい。7点(2002-01-22 05:35:29)
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