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プロフィール |
コメント数 |
373 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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1. 消されたヘッドライン
イギリスの連ドラのリメイク。以前オリジナルのドラマを見ていたので、どうしても比較して見てしまう訳だけど、ドラマ版よりよかった。確か全6回くらいのドラマを2時間に納めるため、本筋を残してそぎ落としてる分、わかりやすくなっているし、だからといって作品としてのレベルは下がっていない。デラ(女性記者)の人間性なども単純化され逆にすっきり仕上がってる。意外に満足できてしまった。ただ、カル(主役)のルックスがドラマとあまりに違う為、そこだけひっかかりが消えなかった。
あと、イギリスドラマでお馴染みのヘレン・ミレンが編集長役で嬉しかった。[DVD(吹替)] 6点(2010-08-06 16:12:17)《改行有》
2. K-19
映画としては退屈な作品。やはりソ連の原潜を舞台にした映画で全編英語は違和感がある。あと、この映画で描かれていることが事実だとしたら、ソ連は完全に核をバカにしてるよね。こんな連中が核を扱っているのかと思うと今更ながらに恐くなる。たぶん、アメリカ人もこんな程度の認識なんだろうな。だからこそ、広島、長崎に落とすことができたんだろう・・・と思ってしまう。[地上波(字幕)] 4点(2010-03-29 14:55:33)
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