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プロフィール |
コメント数 |
2959 |
性別 |
男性 |
年齢 |
56歳 |
自己紹介 |
はじめまして!Kanameです。 レビューは過去の記憶・思い出等でなく、実際にVHS・LD・DVD・BD・インターネット(NewMedia!)・映画館等で直近視聴後記入していこうと思ってます。 昔見た時と今この年齢で観た印象はきっと違うものでしょうから |
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1. ゲティ家の身代金
《ネタバレ》 面白い、最後まで一気に観れた。クリストファー・プラマーの重厚な演技力と作品へのフィット感がさすがだ、と思ってたら本サイトで代役だということを知りビックリ! ケヴィン・スペイシーの不祥事によるということらしいが、このひとだったらどんな作品になってただろうか?プラマー氏の方が正解だったと思うんだけど(元々最初はそうだったみたいだし)、ちょっとケヴィン版も観てみたい気がするね。まぁ強いて言えばM・ウォールバーグ扮するチェイスがあんまし大した仕事をした感じがしないということ(苦笑)元CIA?というところを見せてくれたらもっと面白かったかも。でも久々面白かったですハイ[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-16 14:24:06)
2. 汚れなき情事
《ネタバレ》 独特の雰囲気はありますが、そこまで乗れなかった印象ですね。後半からは何を趣旨としてるのかイマイチ不鮮明な感じで・・・というか先生結局そっちだったのか?。後味の悪い終わり方もちょっとどうかな~といったところでゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-16 12:22:24)
3. K-19
《ネタバレ》 やっぱり、ハリソン・フォードがソ連潜水艦艦長役は違和感がありますね。ま、こちら側のイメージの問題なだけでしょうけど…。当然全員英語というのも、、、まぁここらへんは仕方がないですね。ソ連原潜の内情を暴露した本作、冷戦時代の言わば「見えない敵国」を想定した軍事活動で発生してしまった悲劇に光の当たった内容は、いやースゴイ(大がかりな潜水艦セット?(実物制作か)もすんごいよコレ)。放射能の恐ろしさ・とてつもなく大きなエネルギーの裏にある危険性を描いていますが、現在(2013年)の観点からみれば、いろいろな想いが頭をよぎります。人類が手にした物と失ったモノは何だったんでしょうか? 国と国と戦いに翻弄された軍人たちに、愛国心や忠誠心や人としての生き方を考えた次第でゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-06 20:37:17)
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