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プロフィール |
コメント数 |
745 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. CODE46
《ネタバレ》 とても雰囲気の良い作品。
二人の出会いと切ない気持ちが、けだるい流れの中に不思議にマッチにているんです。
ラブストーリーとしては、ほんのりと楽しめました。
しかし、私にとっては必要な目を引く何か?
SFにはあって欲しいグッズやロボットや車などが出てこない見せ方だったので、個人的には盛り下がっています。
私がSWなど好きなタイプだからでしょう。m(_ _)m
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-13 22:00:38)《改行有》
2. コーリャ 愛のプラハ
《ネタバレ》 どこかで観たような?と思わせるストーリーです。
でもこのお話しでは国と国との微妙な関係を、幼い子供を挟むことで、分かりやすくストレートに表現しています。
「お前の国はいつも・・・」等々の不平は、大人同士では喧嘩になってしまう。
幼子に愚痴を言って観客に知らしめる表現方法が、とても効果的でした。
外国人の私にもその大変そうな関係が飲み込めるのです。
観終わっていろいろ調べ、ああ、あれはチェコの英雄ラファエル・クーベリック(本人)指揮の楽団なのだと、良く分かりました。
旧チェコの方ならジーンとくるところなのでしょうね。
しかし、エピソードで少し出来すぎだなと思うところがあったので、この点数です。
ロウカがちょっといい人になりすぎかも?とも思いました。
この映画から得たものは、社会主義政権下のそれも政情不安の大変さを感じさせてくれた所が素晴らしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-05 22:04:27)《改行有》
3. 五線譜のラブレター/De-Lovely
芸術家の自伝映画は、最近たくさん観たなと思います。
お決まりの自由さ、愛の多さ、家族の苦悩etc.
主人公の苦悩に感情移入したいと思うのですが、主人公が遠いなと思えてしまいました。
ケビン・クラインさんときっと、相性悪いんです、私。
久しぶりにアシュレイ・ジャドさん見られて嬉しい。
コスプレはほどほどにして、もっとリンダの心情を深く描いて欲しかったと思えました。
『グレン・ミラー物語』が良かったので・・でも比べてはいけませんね。
良いところもあるので、ちょっと残念!
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-27 22:56:44)《改行有》
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