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1. 五線譜のラブレター/De-Lovely 途中まではただポーターの曲が延々と流れているだけで、彼の身辺や心の変化の描写があいまいになっていた気がします。 ただ、妻リンダが死んだ時に流れてきた”エブリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ”はよかったです。そのすぐ後のシーンではそれまでのだらだらした人生描写が、一瞬の夢のように頭の中をかけめぐりました。 このあたりを考慮して高評価にしてしまいましたが、やっぱり途中までだらだらしてきたのはいただけないし、ミュージカル映画かどうかが中途半端になっているのもいまいちですね。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-30 19:54:19)《改行有》
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