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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・フォーリナー 復讐者 私がこの映画をわざわざ吹き替え版で観た理由はシンプル。 ジャッキーチェンの声はやっぱり石丸博也じゃないと!だからです。 世代的にこのイメージはもう絶対固定なのです。 石丸博也もジャッキーも当然のように年を取ったわけですが(なにせ石丸博也は来年80歳)、しかしその健在っぷりは観ててうれしくなります。 で、映画ですが、ジャッキーらしいコミカルな動きのアクションはこの重厚な内容とちょっと折り合いが悪いかな、と思ったりもしますが、真摯な作りで合格点。 私が観たのは日本(中国)公開版なのですが、劇中に出てくるIRAがなぜかUDIという謎の組織名に置き換えられていたので頭の中で「UDI→IRA」という変換が必要なのが困り物でした。 西洋公開版ではそのままIRAらしいのですが、なぜアジア版は名前変えてるんでしょうか??不思議です。[インターネット(吹替)] 7点(2020-11-19 04:17:13)《改行有》 2. サンダーバード6号 タイトルにもなっている(ブレインズの秘密兵器^^)サンダーバード6号とはなんぞや。というのが見所..、なのかもしれませんが、要するにサンダーバード。それ以上でもそれ以下でもなし。映画としてそれほど高い点ではありませんが..... CG全盛の今、サンダーバードのようなものはもう作られることはないでしょうが、サンダーバード2号のプラモデルでめっちゃ遊んだわれわれの世代にとってはサンダーバードは永遠です。 6点(2004-01-25 21:27:52)《改行有》 3. ザ・コア 導入部はワリと面白かったものの、後は皆様の批判通りでございました。 ここらで誰か殺しておくか的ご都合主義予定調和的に進行するシナリオ、 地球に潜る為ではなくエピソードを用意する為に設計されたかの如き船体構造、 誰にも魅力を感じない(なぜそこにその人がいるのかが解らない)キャラ全員の造型の浅さ、等々、 もうすべてが、「B級映画にしてもこれはどうなの?」というほどの安直さ。 そのくせB級映画に必須のお色気シーンはないし。プンプン。 ....なんだけど、ここで酷評を読んだ後にこの映画を見たせいか、 130分を超える映画なのに最後まで普通に見てしまい、人間、事前に予想できる不幸には結構耐えられるもんだな、と実感。 ..まさに(全然期待しないで行くとひょっとしたらひょっとする。)という言葉がぴったりなので4点です。4点しかありません。 4点(2004-05-05 10:47:33)《改行有》 4. サラマンダー 《ネタバレ》 小さい...話が小さすぎる..。世界中の軍隊が全く歯が立たず核兵器でも死なないサラマンダーに対し斧だの天使だので立ち向かう田舎ゲリラ達。しかもそれで勝っちゃうし...。なんだこりゃ、と。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-13 16:56:47)《改行有》
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