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プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 《ネタバレ》 アウンサンスーチー女史と軍事独裁政権との壮絶な戦いと、それを支えた家族の物語である。話がそれるが、2011年のノーベル平和賞は中国の人権活動家劉暁波である。中国政府の露骨な妨害と脅しに屈しなかったノルウェー政府とノーベル賞委員会の勇気に比べ、日頃人権を叫ぶ欧米諸国の対応が何と頼りなかったことか。世界の文化人、特に映画人は何をしているのかと思っていた。そして、この作品である。ミシェル・ヨーが映画化を計画したのが2007年、当然ミャンマーでの撮影は不可能で、タイでの撮影となったらしい。最後のクレジットで身の危険を顧みず多くのミャンマーの人々が協力してくれたことがわかる。特にリュック・ベッソンよ、見直した。最初は制作を依頼されたが、自ら監督を希望したとか。先輩チャップリンも拍手しているよ。「ガンジー」に匹敵する感動と、「独裁者」に迫る感銘を受ける。少し、ほめすぎかな。[映画館(字幕)] 10点(2012-07-23 22:01:29)

2.  ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト 《ネタバレ》 あ、それからもうひとつだけ。どんな傑作でも、完璧という作品はそうあるものではないので、気になる点は必ずある。この映画でも二つほど気になる事があった。まず、キースのお腹。やはり出ている。もう歳だから仕方がない。でも、出ている。気になってずっとお腹ばかり見ていた。映画を観る前に、ある人の批評で指摘されていたことではあったが、現実を目の当たりにすると、やはり気になる。自分も出ているので、キースを批判する訳にもいかないのが、複雑な心境だ。そして、もうひとつがミックの顔のしわだ。アップで口を大きく開けると、ものすごい数のしわが画面にはっきりと映る。ティラノサウルスが口をあけたような感じだ。これも、もう歳だから仕方がないが、やはり気になる。それなら、目をつむって、音楽だけ聴いていればいいのではないか、と言う人がいるかもしれない。たしかにそのとおりだ。それなら、気にならない。しかし、想像してみたまえ。わざわざ映画館に出かけて、席に座り、目をつむっている間抜けな自分の姿を。[映画館(字幕)] 10点(2012-04-22 22:53:45)

3.  ザ・コア 美人ではないが(失礼)カッコ良いヒラリー・スワンクのシャトルの操縦や、「鳥」を思わせる不気味な雰囲気の前半は、期待を抱かせます。特に、鳥に過剰反応する私は、生きたまま壁や窓にぶつけているのではと、気分が悪くなったほど。きっと、日本野鳥の会から抗議を受けたに違いない、などと考えていたら、集中力も途切れがちに。「海底軍艦」と「妖星ゴラス」を観ている気分になるのを、必死にこらえ、これはアメリカ映画だぞと心に言い聞かせて、やっと「アルマゲドン」に持ってきたが、この辺が限界だった。6点(2004-06-21 19:05:01)

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