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プロフィール |
コメント数 |
730 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑 |
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1. サルバドールの朝
《ネタバレ》 「死刑ジャンル」というものがあるのかどうかは分からないけど、「白バラの祈り」と非常に似ています。戦時下の抑圧された状況の中で、思想活動をして捕まり、ほぼ冤罪で死刑になるというストーリー。スペインのフランコ政権で社会主義的思想からテロ活動を行うようになるサルバドールが捕まり、警官殺しの容疑で死刑判決を受けます。
主人公のサルバドールが回想をしていく形なんだけど、実話らしくストーリー的に平板。そこがどうも痛いんだけど。その分リアルではあります。
個人的には看守との交流が気に入ったけど、全体からすると必要な要素であったとは思えず、感動させるためにとってつけたストーリーにしか見えません。
映画としては平凡な作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-21 22:15:30)《改行有》
2. ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト
こういう映画を観るのはほとんどストーンズファンだから高得点に決まってます。かくいう自分もストーンズファン。鳥肌立ちっぱなしの二時間でした。
ラストシーンもすごい好みです。単なるライブ映像に終わらせないスコセッシの実力。[映画館(字幕)] 7点(2009-06-06 21:25:25)《改行有》
3. さらば青春の光
音楽は10点。映画は0点ということで、5点。モチーフにするだけのストーリー性がないのに無理矢理歌詞をストーリーに組み込む必要はないのに…。ひたすらつまんなかったです。音楽は最高。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-17 14:41:25)
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