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プロフィール |
コメント数 |
75 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
かなりゆっくりですが、気まぐれにぼちぼちレビューしていきます。文章がヘタクソで背伸びして書いてますが大目に見てください。ストレス発散のため感情の捌け口として、ささやかな自己満足でレビューしておりますが、結果的に皆様を楽しませ、映画鑑賞のお役に立てれば幸いです。安っぽい正義感をふりかざしたような偽善的自己陶酔レビューが多いです。 「すべての作品を尊敬する謙虚な姿勢を失うことなく」、楽しみながら、かなり感情的なレビューをしております。クソ映画の弾劾は覚悟と労力を要し、めんどくさいので、あまりする気がありません(すべきなんでしょうけど)。基本的にお薦め作品の賞賛です。
大島渚「悦楽」、オリヴェイラ「神曲」、若松孝二「処女ゲバゲバ」など自分が新規登録要望した作品をレビューしてません。申し訳ありません。内容あるレビューをしたいと思ってたら腰が引けて時間がたってしまいました。とりあえず形だけでもこれからレビューしていきます。 |
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1. シェフと素顔と、おいしい時間
ジャン・レノとジュリエット・ビノシュのロマンチック・コメディ。これが見ずにおれましょうか。空港で出会った見ず知らずのシェフとエステシャンがいつの間にか一緒にホテルに・・そして・・というお話。メグ・ライアンやジュリア・ロバーツなどのロマンチック・コメディとはまた違った面白さ。おふらんすの香りがプンプン。ちょっぴりダークな雰囲気。「素顔は裸と同じ」とのたまうローズ(ローザ・ルクセンブルクだよ・・本名・・)のセリフはジュリエット・ビノシュのすっぴん開帳(ほんとにすっぴんかは謎)で大納得。ビノシュはいかに年をとっても好みの容姿なので大好き。ジャン・レノは「レオン」などよりこっちが本職なのかな?。ついニヤケてしまう楽しい映画でした。この映画も嫌いな人は嫌いでしょうけど、個人的には9点。9点(2003-12-01 09:34:24)(良:1票)
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