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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シャンプー台のむこうに ↓うんうん可愛い、でももう一人のレイチェル(・グリフィス)ファンも絶対見ましょう!(JTNEWSではいらっしゃるかどうかわかりませんが、、少なくとも一人はここにいます)もう一生こんな役を引き受けてくれないかもしれませんし。/大きなことは何も起こらないけれど、お涙頂戴の手前で抑えてくれてるストーリーが良いと思う。リチャードソンは確かに我が儘ママですが、情のある二人には話せて、愛するヒトに話せない・・っていうのはよくわかるわ、、アランとジョシュっていっつもしんどそうな顔してて、ついつい甘えたくなるのよ、このお母さん、許したってほしいわぁ。 、6点(2004-05-09 10:21:20)《改行有》 2. シェフと素顔と、おいしい時間 ↓そうそう、見ずにおられましょうか。 最初は、今いくよ様に見えるほど、いつもと違ぁ~う違いすぎるビノシュのメイクに驚き、途中で、ああいつものビノシュさん、になり、最後はええ?もう終わり?あいそない~のビノシュ様でした。空港がキレイ。お話はちょっと退屈かも。 キッチン貸してくれるのか?の疑問に悩むおフランス鑑賞でした。5点(2004-02-27 21:34:26)《改行有》 3. ショコラ(2000) ポネットちゃんの頬っぺや表情がビノシュそっくりに見えてくるこの感動。ビノシュが相手をチラリと一瞥する目とアイメイクが良い、胸と肩の大きく開いたドレスも似合うけど、全体的にちょいと衣服は豪華かも。心憎くもわざと最初思いきりダサく登場するレナ・オリンとは「存在~」ペアの極上な相性で安心して魅せてくれます、10年くらい後にも再共演してね。美しいモスと、視線で泣かせるデンチの重過ぎない確執は大変良かったです、、とまあ前半はコカチョコ夫婦の活躍もあって、とてもテンポ良く楽しめるのに、かっこいいデップが出てくるあたりから皮肉にも面白くなくなるの。もっと踊って欲しかったレスリー・キャロンも驚くほど端役、デンチの引き立て役? 伯爵村長の指輪が哀しかったです。寒くなるこの時期、家族で観るにはとてもいいんじゃないでしょうか。6点(2004-01-09 22:35:27) 4. シャーロット・グレイ 高さと表面積を誇るケイトの頬と、真横に広がるダイナミックな唇から発せられた最後の一言と表情には、もうただただ涙、、、(ラストのChapterを繰り返し観た回数、今のとこ「追憶」に迫る)。なんでフランス語できる英国俳優やフランス人俳優にしないのから?。英語圏マーケットにおいては、セリフの半分以上をフランス語で、というのはまずいらしいのですが、、字幕見るが嫌なのかしら? しかしそういった疑問は、堅実な顔と演技揃いの俳優陣を眺めるにつけ、次第に気にならなくなりました。撮影時、妊娠を隠して階段走るわ自転車こぐわ頑張ったケイトに拍手。レジスタンス役のビリーは母性本能くすぐりまくる魅力です、にっこりする口元は私を乱す! 女性監督によるドラマだと実感できるのは、筋書きのわかりやすさ、ナチスにつきもののむごい映像が避けられている事、ロケ地の風景や建造物の素晴らしさ、などなどです。目に飛び込んでくる紫色は「ひまわり」の黄色につぐインパクト有り。背景は戦争でしたが、自分らしい自分に成長できた女性を見ることができた気がします、あんまりこう言いたくないけどやはり”女性向き”ドラマですわ。 7点(2004-01-07 21:47:20)(良:1票)
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