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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シャイニング(1980) 《ネタバレ》 最後に観てからずいぶん経ちますが、ストーリー云々というよりもあの無機質なホテルの雰囲気がとても不気味で印象的です。なかなか今の映画ではお目にかかれない。さすがだと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-02 15:15:56) 2. 女王陛下のお気に入り 《ネタバレ》 3女優の演技が素晴らしいのは認めます。それに建物の装飾を含めたデザインもすごいです。ただ、終始薄暗い印象を感じずにはいられない映画で、内容もコメディー色がもっとあると思っていたのにそうでもなく、観終わった後はすっごい疲れました。[映画館(字幕)] 6点(2019-02-18 21:05:28) 3. ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 ホラーって、現実にあり得る設定で怖がらせるパターンと、ありえないパターンがあるけど、こちらは後者だったんですね。遺体の解剖という設定からもっと現実的な内容だと思っていました。ということで途中からちょっと白けてしまい怖さもあまりありませんでした。あと、とにかく暗いシーンが多くて何が起こっているのか判別しづらいことが多かったです。[インターネット(字幕)] 5点(2018-11-18 09:15:24) 4. シンプル・プラン 《ネタバレ》 この映画、地味ですが非常によくできています。大金を目の前にすることにより出演者らの人生が狂います。出演者の演技も素晴らしいです。兄貴のジェイコブはもちろんのこと、友達のルーも良い味だしてます。更に言えば奥さんのサラ、最初からなんか影があるなって思ってましたが彼女が一番頭の回転が早く現実的であり、そして怖い。これまでささやかながらも幸せだと思っていた生活にダメだししまくりで夫が可哀想です。ハンクとサラ夫婦は警察に捕まらないですみましたが以前のような生活はもうできないでしょう。別の映画ですが「ウォール街」に出てくる女性のセリフに「はじめから無いより、一度手に入れてから失う方がもっとつらい」というセリフがありますが、まさにそうだと思いました。[地上波(字幕)] 9点(2015-07-25 09:00:07) 5. ジャッカルの日 《ネタバレ》 最後の大統領暗殺を試みる一連のシーン、派手な演出もなく淡々と進みますが逆にそれが臨場感を高めているようでよかったです。それにしてもジャッカルのプロ意識というかなんというか、あんな人が大勢いるところで仮に暗殺が成功したとしても逃げられないのではないでしょうか。それとも何かしら考えていたのでしょうか。いずれにせよ見ごたえがありました。[DVD(字幕)] 7点(2015-03-03 12:35:46) 6. ショーン・オブ・ザ・デッド コメディーなんだろうけど肝心のゾンビはリアル!なのでなんかグロイシーンも結構普通に見れるし感動するであろうシーンもなぜかちょっと笑える。これは監督の狙いどおりなのかな?いい感じです。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-09-14 07:15:13)
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