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プロフィール |
コメント数 |
901 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。 前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり 新しい映画ライフが充実しています。
昔ほど数はこなせませんが 趣味と生活のバランスをうまく保ちながら なるべくたくさんの映画を観て、 なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。 |
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1. ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
《ネタバレ》 前作未見です。レンタルの棚にいつ見ても無かった作品で、たまたま今回はあったので衝動的に借りてしまいました。
さて内容ですが、コメディにしたいのかアクションにしたいのか少しどっちつかずのところがあったように思います。前作を観てたらもう少し違ったのかもしれませんが、個人的には少しコメディ要素が少なかったように感じます。それが良いか悪いかは人にもよると思いますが。
しかしそれでも終盤スノーバイクで雪原を駆けるジョニー(=ローワン・アトキンソンさん)はクールでした。あれがあったから余計に上のような感想を持ってしまったのですが、意外と真面目なアクションをさせても良いのかもしれない、と。中盤、必死で逃げる悪党をクレーンやらエレベーターで平然と追い詰めていくシーンも面白かったですし、けっこう良作だったと思います。
しかし最近自分のコメディを見る目線が厳しくなったように感じる。どうしてもコメディ作品に7点以上を付けることが出来ない。この殻を破ってくれる作品が出てくることに期待。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-09 09:33:59)《改行有》
2. ショーン・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 もっとコメディコメディしてるかと思ったんですけどそれほどでもなかったですね。一番笑ったというか、ちょっとにやっとしてしまったのは居候の太ったにいちゃんと一緒に養父を殺しに行くプランを何度も練り直してる場面でした。あとは、周りのゾンビを完全無視で普通に店にショッピングしにいくシーンとかかな。でもその他は中途半端なホラー映画になってましたね。てゆーかホラーと言えるほど怖くもないし、コメディと言えるほど面白くもないし。まさに中途半端。ラストも別に笑えなかったし。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』のコメディ版なのはタイトルからも一目瞭然なんですが、それとパロディってるシーンとかも全然なかったし、製作スタッフのやる気のなさが伝わってきますね。ずっと期待してただけにショックもけっこうでかかったです。まあ明らかに『ドーン・・・』のパロディ映画を装ったB級コメディだし、こんなもんだと思えば充分楽しめたかな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 00:55:13)(良:1票) 《改行有》
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