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プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ジャッカル 「ジャッカルの日」のリメイクだとすれば、恐ろしく雑で大味な(特にジャッカル本人が雑すぎる)本作なわけですが、しかしこの映画についてある人に面白い楽しみ方があると教えてもらいました。 それは「リチャードギア」と「ブルースウィリス」がきちんと同じ画面に収まっているカットが映画中に一つもない、という事です。 それを聞いて意識して映画を観なおしましたが、確かに二人が同時に映るシーンはすべて「片方は背中だけ」とか「片方がピンボケ」とか…ダブルがやってると思しきカットばかり。 こんな微妙な映画で、よくそんな細かいとこに気づいたな…と感心しつつ、いやどんな映画でも楽しみどころを見つけるのは観客次第なんだよ!と思った次第です。 確かにダブルじゃなけりゃ普通格闘シーンとかありますよね、この映画の流れだと。 んーなんでしょうか、有名俳優同士だけにスケジュール合わなかったんでしょうかね。[地上波(吹替)] 4点(2021-04-06 15:43:34)(良:1票) 《改行有》

2.  ジェーン・ドウの解剖 なんの予備知識もなく見ました。 今回はあえてネタバレ無しでシンプルに。 ホラー映画は世の中に沢山ありますが、その多くは半分ネタで観るようなものだったり怖いというよりグロかったり…で純粋に怖い映画というのは実はあまり多くないような気がします。近いところでは「すごく不気味」だとか…これも怖いとは少し違うと思うのです。 しかしこの映画は観ている途中にとにかく怖いのです。 個人的には最近これだけ怖いと思いながら観た映画は記憶にありません。 (いい意味で)ちょっと変わった怖い映画を観たい人にはぜひおすすめの映画だと思います。 あと、ジェーンドゥ役の女優さんはなかなか大変だったんじゃないか…と思います。ついでに言えば美人だしおっぱいの形もなかなかいいので、これから彼女にはがんばっていただきたいと個人的には思います。 おわり。[インターネット(字幕)] 8点(2018-11-10 19:03:09)《改行有》

3.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 「戦争」と言えば第2次世界大戦の事だと思う日本人と、朝鮮、ベトナム、湾岸…と戦争を経験してきたアメリカ人とではそもそも「戦争」というものの概念が違うんだな、と考えさせられた映画。 日本人の場合、戦争というのは歴史の教科書に出てくるものであり「過去の悲劇を繰り返してはいけない」とばかりにいろんな論議が繰り返させられてるわけですが、多くの国では戦争はそもそも「またすぐにあるかもしれないもの」なんですよね。 そもそも根本的な感覚が違うものを描いた映画だけに、普通の日本人にはおそらく理解不可能な映画なんだと思います。普通の日本人である僕の場合は「映画で言いたい事はわかるけど…」って感じでございました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-23 08:35:09)《改行有》

4.  ジャッジ・ドレッド(2012) そもそも映画に出てくる女優さんなんて綺麗なのは当たり前の事なのです。 だから普通に映画を観ていても「この女優、いいなぁ」なんて思う事なんかほとんどめったにないわけですが…しかしこの映画のオリヴィア・サールビーにはやられました。 「凛々しいルーキー」という役どころにぴったりで、コスプレチックな嘘っぽい金髪が抜群にセクシーです。 もうとにかく僕にとっては彼女一人の魅力を堪能するだけの映画で、ずっとハァハァ状態。 いやぁ、綺麗でかっこよかったなぁ…惜しむらくはR15+なんだからもうちょっとだけサービスシーンがほしかったってとこでしょうか。ほんとはあったんじゃないでしょうか。ディレクターズカット版とかないんでしょうか、ないのかなぁ… なんて思いながら彼女の出演作品を見てみれば…ん?ダーケストアワー?あのパッとしないヒロイン役の子か!ぶっちゃけ、あの映画では特にいいとは思わなかったから…今回の役がよほど彼女にドンピシャだったって事なんでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-28 06:23:53)《改行有》

5.  ショーン・オブ・ザ・デッド モンティパイソンの「馬鹿オリンピック」並に放送禁止テイスト満載のラストシーンまで鑑賞して..で本当に思うわけですが、これって良くも悪くもほんとにイギリス映画ですよね。 「ゾンビ映画」というお題を前に、イギリス映画っぽい解釈&回答で映画制作してみました、と。そんな感じ。 ロメロへのオマージュとしてアメリカの若手が作ると「ドーンオブザデッド」で、イギリスで作ると「ショーンオブザデッド」。 そういう観点で見ると、この2つの作品はいろんな意味で面白いです。 純粋に映画としてみると、空気読めないキャラ達が馬鹿すぎますし..事態に対して斜めに構えたままの姿勢もあまり好きではないので(そこがまさにイギリス映画なわけですが)..イマイチ入り込めない自分がいるわけですが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-08 17:49:21)《改行有》

6.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 「あなたのむすめさんたちに小さいチンチンがついてますように」と、このセリフだけで6点。 この日本語のセリフを考えた人のセンスはすごい。凡庸な日本人には思いつくことすら不可能な天才的センス。 6点(2004-09-21 11:36:30)《改行有》

7.  シャイニング(1980) 新井素子が、「この映画を私はすごく面白いと思ったのに知人がみんな悪く言う。その理由を聞くに原作を読めと。で、原作を読んでみた。なるほど映画が悪く言われるわけだ。」ってなことを何かに書いていた。至極納得。 しかし新井素子は「でもこの映画もやっぱりいいと思う」みたいなことを書いていたと思う。それも納得。 原作至上主義(私は原作が大好きだ)の視点で見るとたしかにこの映画はだめだ。  でも原作をわすれてこの映画単体で見ると、これはこれで決して悪くない..というか十分怖い映画だと思う。   雪が積もると、周りが真っ白になるだけでなくて、一切の音が消えてすごく静かになるじゃないですか。その真っ白で静かな恐怖が、この映画の独特の閉塞感、サイコな香りをよくひきたたている。 その中を低い視点で爆走する三輪車..角をまがると何があるのか.. 7点(2004-03-29 17:55:35)《改行有》

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