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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 女王陛下の007 《ネタバレ》 シリーズ第6弾、テーマ舞台は「白銀のアルプス」。本作限りの2代目ボンドにジョージ・レーゼンビーを抜擢。物語よりもアクション重視。何でもデキちゃうボンド、スキーやボブスレーのようなウィンタースポーツもお上手。ジェームズ・ボンド幻の結婚シーンは貴重映像。悲劇の結末。[DVD(字幕)] 6点(2020-07-26 05:14:13) 2. ジュディ 虹の彼方に 《ネタバレ》 大スター、ジュディ・ガーランドの波乱万丈の人生を綴る伝記ドラマ。「オズの魔法使」で、17才にしてトップに上り詰めたアタシ。だけど決して順風満帆にゃいかねえ我が人生。ヤク漬け、不眠、うつ、繰り返す離婚…。ステージに昇ると華やかだけど、降りると結構孤独なアタシ。ストレスを酒とタバコにぶつけるアタシ。そんな苦悩する天才をレネー・ゼルウィガーが本人そっくりに熱演して、米アカデミー主演女優賞受賞。[映画館(字幕)] 6点(2020-03-07 23:19:56) 3. 女王陛下のお気に入り 《ネタバレ》 オンナの戦い。エマ・ストーンVSレイチェル・ワイズ…デデデーン。もっとドロドロした露骨なモノを見たかったですな。「足を揉めぃ」、女王陛下を熱演。山羊ヅラのオリヴィア・コールマン、米主演女優賞受賞。[映画館(字幕)] 6点(2019-03-03 00:44:50) 4. ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 《ネタバレ》 英国一のうつけ者にして、最も愛すべき漢。007をパロったドタバタ・コメディ第3弾。ぶきっちょにカニの殻を砕く、アニキ入場のオンガクで踊る、ガス欠カーチェイスなどなどお得意の天然ボケを武器に大暴れしたあげく、アナログ的な最終奥義でパチコ~ン。ジョニーよ、オモロイ面で気取ってんじゃねぇ。[映画館(字幕)] 6点(2018-11-20 00:51:41) 5. ジェーン・エア(2011) 《ネタバレ》 英文学不朽の名作。監禁した妻を隠し持っていた富豪と慎ましい家庭教師の愛。イギリス映画特有の上品さが際立っていたけど重苦しくあまり心を動かされませんでした。[映画館(字幕)] 6点(2012-06-22 00:09:49) 6. ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 《ネタバレ》 アトキンソンの“ドンクサイ”ジェームズ・ボンド第2弾。国境を越えて世界中でボケをカマしております。今作ではチベットの僧院で鍛えていたこともあり意外な体のキレを見せる場面も。内容カラッポ、アトキンソンの絶妙ボケとマヌケヅラを笑う映画。[映画館(字幕)] 6点(2012-02-07 00:28:30) 7. ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 なんちゃって“ジェームズ・ボンド”。内容はさておき、アトキンソンの絶妙天然ボケとマヌケヅラを笑う作品。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-05 00:30:37) 8. シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 2度目観賞。大胆な演出に小気味よいセリフ回し、ユーモアを含ませた独自のテイスト。卓越した推理力により未来予知っぽいものまで可能にしさらに格闘技の達人でもある奇人。ミステリーですがアクションの要素が強いです。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-31 20:36:35)
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