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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。 ただ、年に100本はさすがに難しいですね。 |
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1. スリープレス それは、眠ると憑いてくる。(2016)
悪夢と金縛りの恐ろしさを描いた作品ですが、なかなか良く出来てました。
金縛りを描写した絵も多数登場するが、あれは睡眠麻痺だと言われても体験した人にとっては立派な恐怖体験だ。
ラストが救いがないが、救いがあったとしても今日の夜、金縛りに遭うかもしれんしね。
見た価値はありました。マギーQも相変わらずお美しいし。[インターネット(吹替)] 6点(2022-11-22 09:26:12)《改行有》
2. スリー・ビルボード
《ネタバレ》 この作品、全く圏外だったんだけど劇場で予告編を見てその過激さに驚いて急遽見た。もう少しコメディタッチかと思ったが、想像をはるかに超える深刻なドラマだった。この夫人の行動は個人的には行き過ぎだと思うが、そうせざるを得ないやり場のない怒りは理解できる。そして怒りをぶつけられた署長も、その署長を慕う部下も皆やり場のない怒りを抱えている。結局誰も救われる事なくドラマは終わる。せめて映画なんだから観客に何らかのカタルシスは与えてほしい。と思うが、捨て難い作品なのでこのくらいの点数は上げざるを得ないです。[映画館(字幕)] 7点(2018-02-03 15:43:10)
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