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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。 1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場 / 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。 映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。 昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。 |
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1. スラムドッグ$ミリオネア
《ネタバレ》 質のいいちょっと切ないラブストーリーを前面に押し出したヒューマンドラマ。日本でも一時期にライセンスを受けた同内容の番組をやっていたこともあって素直に感情移入できた。
何よりも回想シーンとリアルタイムのジャマールを織り交ぜた展開が秀逸で、問題の答えを知るきっかけがジャマールの心に傷を残す出来事だったのも観る側の胸を打つ。そして冒頭の質問の答えを、忘れた頃の最後に見せたことで観終わったあとの満足感に相乗効果を生んでいる。
司会のインドみのに腹がたって「ほうら、やっぱりね」とは思ったものの、「では諸外国のライセンスミリオネアでの司会みのは、どうなんだろうか?」という比較への欲求も感動と同じくらいの重みで残ってしまった。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-07 22:06:38)《改行有》
2. スペースバンパイア
《ネタバレ》 なんぞこれ、おっぱいボイ~~~ンのシーンが続く映画。昔はこんなもんを日曜洋画劇場でやってたもんだから、子供の自分には刺激が強かったのよ。おかげで、今では立派なエロガッパになれました。映画の出来はSFとしてもホラーとしても、ちょっと中途半端。[地上波(吹替)] 4点(2010-07-24 11:05:33)
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