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プロフィール |
コメント数 |
385 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://camuson.exblog.jp/ |
自己紹介 |
自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。 もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。 |
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1. スペースバンパイア
《ネタバレ》 宇宙を舞台にした壮大なSFで、すぐに引き込まれ、ワクワクしながら見ました。荘厳なオーケストラによる音楽が素晴らしく、時代を感じさせますが、これぞ映画音楽という感じです。吸血コウモリ型の宇宙船が地球を襲うという、考えようによっては斬新なアイデアです。巨大な宇宙船という機械と、コウモリの羽のような生物の器官を融合させる発想には先進性を感じます。ですが、お話しの方は、次第にグダグダに成っていき、いつのまにかありがちなゾンビ映画になり、SFとしての必然性がなくなりオカルトティックに。終わり方もあまりカタルシスが得られるものではありませんでした。宇宙人役のマチルダ・メイ(当時19歳)が、地球人女性の全裸姿で宇宙船内を徘徊したりするのですが、均整が取れた美しい肢体で、生活臭がなく、ある意味、宇宙人的で、あまりエロくはないかもです。[DVD(字幕)] 5点(2023-05-19 18:00:46)
2. スノーデン
この程度のスパイ活動は、アメリカならやってるだろうな思う話なので、衝撃度としてはそれほどではなかったです。諜報員が自分の担当プロジェクトを有利に進めるために、特定の個人を狙い撃ちにして個人情報を取得し、有利な関係を築くなど、極めて非生産的で、みみっちい活動を行っていることの方が大きな驚きだったかも知れません。実話なので致し方ないのですが、エンターテインメントとしては、手に汗を握るような緊張感はなく、あまり面白くはなかったかな。ルービックキューブは出来過ぎだなと思いましたが、調べたところ事実ではなく演出だったようです。悪い演出ではなかったですけど。[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-07 17:03:16)
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