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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 西部戦線異状なし(2022) 《ネタバレ》 第1次大戦を舞台にした戦争映画。小さな陣地を守るために多くの犠牲を払う。ほとんど動かなかった戦線。だけど、異常だらけに見える戦場。まるでピクニック気分、意気揚々と戦場へ赴くオイラたち。凄惨すぎる、こんなはずじゃなかった。殺し合いの果てに、戦争終了まで残り数分で命を落とすオイラ。ちょっと大げさすぎる演出もあったけど、戦場の過酷さは大いに伝わってきた。オンガクは「たーじゅうじゅう♪」がメインやな。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-05 01:20:26) 2. 戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 大島渚監督の名作だけど、ちょっとした同姓愛描写が興ざめなんだよね。若きタケシくんは鬼軍曹を熱演。単調なヤクザ演技はこの頃から「アウトレイジ」そのまんまやな。荘厳なオンガクはグッドだ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-23 21:31:52) 3. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 舞台を宇宙空間に限定したシチュエーション・SFパニック。期待しすぎて観てしまったために衝撃は少なかったですが、間違いなく良作以上です。宇宙空間を照らし続ける、その映像美だけで評価すれば今年イチ。ジョージ・クルーニー復活の幻覚シーンは興ざめですが、サンドラ・ブロックの熱演は光ります。[映画館(字幕)] 7点(2014-01-05 01:55:05) 4. 戦場にかける橋 《ネタバレ》 法廷モノ傑作2作を抑えての米アカデミー作品賞受賞作。日本軍と英国人捕虜兵の葛藤を描いた前半の熱いドラマが後半は尻すぼみの印象です。耳に残る「口笛」行進曲。イカツすぎる強面の斉藤大佐。意外な幕切れですが「大佐が倒れてスイッチオン」は腑に落ちません。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-01 01:27:55)(良:1票) 5. 戦場のピアニスト 《ネタバレ》 名ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実話に基づいた決死の逃亡譚。戦時中の殺し合いが描かれ重苦しいけど私たちが決して目を背けてはならない歴史上の事実を忠実に再現していたと思います。戦場に流れる伴奏に哀愁を感じました。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-17 01:06:01)
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