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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゼロの未来 《ネタバレ》 まぁなんとも独特な世界観・映像で、この監督さんらしいですね。なんだか分かったような分からないような不思議な感じ、とでも言うのでしょうか、まさにギリアムワールドですなぁ。正直あのカワイィィ彼女が出てなかったら観るのを挫折してたかも(苦笑)。えー結局のとこ、人間最後は一人ってこと?なのかな!? ん~~、ある意味、意味深なものでゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-20 11:06:43) 2. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 3D・IMAX字幕で鑑賞。これはスゲェよ・・・3D鑑賞はあのアバター以来、IMAXは初体験だったが最新映像技術のすごさをまさに「体験」した90分。サンドラ・ブロックは大好きだしジョージ・クルーニーもさすがの申し分ないキャスティング。シンプルな進行(はしょってると言えばはしょってるけどw)とダイナミックな展開はとてもエキサイティング! 調べてみたらIMAXは日本で5ケ所!しかなく鑑賞できたことに感謝ですね。本作はまさにIMAXの為に生まれてきた作品の印象です。映像・音響技術の高さもさることながら、、、事故で幼い娘を亡くしたサンドラ扮するライアンは、つらい現実から逃げるような生活の果てに宇宙まで来てしまいます。数々の苦難を乗り越える原動力になったのは「生きる」ということ。そんなライアンが地球に戻り自らの足で台地に立ち重力を感じた時に、本当の物語の意味を知ることになります。超ド派手な映像の中にあるストーリーテリングの巧みさは本当に素晴らしい。まぁ多少の粗は感じるけどあんまり宇宙的なコトに詳しくないから全く問題なし(笑)。ほぼ後半一人でのサンドラ・ブロックは高い演技力を披露しましたね、ホントお見事でした。※一緒に観に行った友人の感想は「宇宙って怖ぇぇ」でした。ハハハ大丈夫行くこと絶対ないから(笑[映画館(字幕)] 10点(2013-12-30 09:11:41) 3. 戦場にかける橋 《ネタバレ》 なんとも不条理な物語。このやるせなさが戦争というものなのでしょう。敵国の橋を建設することにより保たれたプライドが、破壊工作員に会った瞬間、すべてが崩れていく。あ~なんと切ないことか。かなり長い映画ながらあまり退屈せず観れましたが、結構あまり意味の無さそうな場面が多いような気が・・・。最後の劇的な場面の為だろうけど、川の水位が一日であんなに下がったりするかなぁ?とか思ったり。列車が迫る、でも橋を爆破せにゃならん、、で、、、のスイッチオンには正直「えぇぇ??!」と思ってしまったり(苦笑)。斉藤大佐役の早川雪洲は戦前からハリウッドで活躍してた人なんですね、知りませんでした。何作かいまでも観れるようなので今度観てみたいとオモイマス[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-10 08:42:25) 4. 7セカンズ 《ネタバレ》 相変わらずの「キレ」のある動きはすばらしい ただ、内容はイマイチ把握出来にくく アクションのみ先行している感じ ヒロインが(なかなか美人さん)ボロボロのまんまで車を最後まで使っていたのは面白い まぁ、しかし、、見事なほどタイトルの「7セカンズ」はほとんど関係無かったね(だってあれだけでしょ(苦笑)) この関係無さっぷりが一番面白かったデス[DVD(字幕)] 3点(2011-07-19 12:41:05)
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