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1. 裏切りのサーカス
《ネタバレ》 登場人物やストーリー展開が分かりづらくて、ウームどうしたものかと思いながら帰宅。
けれど観賞後、wikipediaであらすじを確認してみると、それほど理解できていなかったわけでもない。「確かにそうだった」という感じ(笑 情けない・・・) 思い返してみると、ストーリー上重要な部分はしっかり見せ場として印象に残るように作られていたと思います。主人公の語るタバコとライターのエピソードや、若いスパイと向うの女とのエピソード(裏窓みたい)などは引き込まれました。最初は分かり辛かった登場人物が、ラスト周辺でついにキャラクターが確立された感じがするのも面白かったかな。「あー面白かった!」と揚々映画館を出れるような作品ではないかもしれないけど、後からじわじわ来そうな見応えはある作品だったと思います。もう一度見たいと自分も思いました。[映画館(字幕)] 7点(2012-05-26 21:34:24)《改行有》
2. 宇宙人ポール
2012年初鑑賞映画。面白かった。幸先のいいスタート。思い返せばありきたりな話運びの映画ですが、なんだろうとても新しいものを観た気分でした。パロディ元の映画を観てなくても楽しめると聞いて観に行きましたが、最低限「未知との遭遇」だけは観ておいたほうがいいでしょう(なんと僕は映画ファンなのに「未知との遭遇」は観ていなかったのだ!)。ところどころ声を出して笑ってしまう場面も多く、とても楽しい映画でした。個人的には、フロントガラスに鳥が衝突して「ワー!!」と驚く宇宙人ポールのリアクションに吹いちゃいました。至って普通のリアクションなんですけど、至って普通のリアクションをする宇宙人なんてあまり観た事がない。[映画館(字幕)] 8点(2012-01-21 13:32:22)(笑:1票) (良:1票)
3. ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!
ウォレスとグルミット初体験。面白い。グルミットがウォレスの危機を幾度となく(笑)助けにくるシーンは心踊りました。クライマックスは「ダイ・ハード」に近い興奮がありました。もう粘土とゴムの人形であることをすっかり忘れて楽しめますね。他のシリーズも見てみよう。[映画館(吹替)] 8点(2006-03-22 19:55:31)
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