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プロフィール |
コメント数 |
901 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。 前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり 新しい映画ライフが充実しています。
昔ほど数はこなせませんが 趣味と生活のバランスをうまく保ちながら なるべくたくさんの映画を観て、 なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。 |
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1. 宇宙人ポール
《ネタバレ》 これまで『サイン』、『ノウイング』などに代表される宇宙人ものは押し並べて宇宙人そのものは隠そうとする演出をするのが一般的ですが、ここまで堂々と、しかも典型的な宇宙人を出されるとこちらも何だか受け入れ態勢が整いますね。コメディならではの思い切りの良さに脱帽。まあそもそも、DVDのジャケットからして隠す気ゼロでしたけどね(笑)
さて内容はというと、コミコンと呼ばれる米国のアニメ・マンガのフェス(?)に来場したオタク二人から始まる物語。二人はひょんなことからポールと名乗る英語ペラペラでブラックジョークを飛ばしまくる宇宙人と遭遇。その逃亡を手伝うことになる。道中で敬虔なキリスト教一家の娘も同行し、いよいよ物語はラブありコメありの何でも展開に。また宇宙人が異様にファンキーで人間寄りだったことがとても好印象でした。『世界侵略ロサンゼルス決戦』とか『バトルシップ』観た後でこの温度差はある意味衝撃的。こんな友好的な宇宙人がいてもいいよねっていう明るさがあります。 GEOでおススメされていましたが、確かにある程度どんな方でもウケる内容のわかりやすい映画になってると思います。かる~いノリの宇宙人を観たい方はどうぞ。[DVD(字幕)] 7点(2012-10-01 21:10:36)(良:2票) 《改行有》
2. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
《ネタバレ》 今までのX-MENシリーズでは一番良かったかも♪序盤、多様な能力を持ったミュータント集団がどっかの組織に殴り込みをかけるシーンはかなり盛り上がった!!(が、アクション映画としてはそこが作品の最高潮だったかもしれない、汗)。でもカタナを使うアクションが入ると、アメコミ映画が途端にアジアンムービーの雰囲気が漂います。気のせい??
キャラクターとしては、まずウルヴァリン。さすがに"Origins of Wolverine"(ウルヴァリンの起源)とまで謳っているだけあって彼を輝かせる内容になっています。今まではどうしても彼の見所について、<不死身=やられシーンが多い><鋼鉄の爪が出る=アクションとしては地味>という見方しか出来なかったので。ドラマを交えて、ウルヴァリンに感情移入できるようになっています。個人的にもっと使って欲しかったのはガンビット。ゲームでも最も使い込んだキャラでもありますし、彼がチョイ役程度にしか出されなかったのは大変遺憾。韓流の銃男なんてどうでもいいからもっとガンビットのアクションが欲しかった。
兄役で出てきた彼はやっぱりセイバートゥースってことでいいんでしょうか。シリーズで出てきてたセイバートゥースとあまりにも違いすぎるので・・・。まあ後で作ったこじつけってたいていそんなもんですけど。サイクロプスは意外と良い使われ方をしてましたね(笑)能力パクラレたけど。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-15 10:29:48)(良:1票) 《改行有》
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