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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ウォンカとチョコレート工場のはじまり とても楽しく、明るい映画です。英国出身の俳優が多く、彼らの怪演が光ります。ティモシー・シャラメは適役で、まるで彼のために作られたかのような映画です。あまり規模は大きくないものの、セットやCGが丁寧に作りこまれているとことに感心します。この映画自体がスピンオフでありますが、続編ができても楽しめそうな気がします。[映画館(字幕)] 7点(2023-12-25 22:39:04) 2. ウォルト・ディズニーの約束 映画「メリー・ポピンズ」を見ていることが前提の8点です。見ていない人には6点でしょう。「メリー・ポピンズ」を見ていない人は一刻も早く見て、それからこの映画をゆっくり楽しんでほしいです。[映画館(字幕)] 8点(2014-04-04 23:02:22) 3. ウルヴァリン:X-MEN ZERO 見ている最中は、迫力の映像に圧倒されるばかりでした。現代の技術ならこんな事もできるんだぞ、とでも言いたいかのごとく、手加減なしのCG映像大放出でした。あまりにもCGを多用しているため、マンガの中で人が動いているように見えてしまうときもあります。ストーリーは駄目ですが、アクションはすごいので、損はしてないかな…。でも、何年か経ってから見たら、映像は普通でストーリーがつまらない映画に見えるかも。[映画館(字幕)] 6点(2009-09-23 16:38:04) 4. ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 台詞に捻りを効かせているのは判るんですが、面白いと感じませんでした。元々アニメ映画はキャラクターを気に入るかで、映画全体の印象がガラッと変わってしまいます。私はデフォルメされたキャラクターたちに、どうしても共感できませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-21 00:09:56) 5. Vフォー・ヴェンデッタ 近頃ではこんな言い方しませんが、カルトムービーですね。独特の雰囲気があります。この雰囲気にマッチする人には、面白く思えるかもしれない。切り裂きジャックに理念を持たせてみました、というような内容でしょうか。退屈せずに見られたということは、それなりに面白かったのでしょうが、楽しめたかというと、そうでもない気がします。[DVD(字幕)] 5点(2007-06-03 22:52:09)(良:1票) 6. ヴェロニカ・ゲリン ドキュメンタリーのような映画だと感じました。"結果"はうまく映し出されていますが、"原因"がまるで描かれていません。何故そこまで取材にのめり込んでいったのか、もう一工夫欲しかったところです。[映画館(字幕)] 6点(2007-02-17 22:37:04)(良:1票)
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