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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 007/私を愛したスパイ 私の中での007シリーズ最高傑作。なぜなら、私が初めて映画館で観たシリーズ作品だから。対空ミサイルは発射し、水中に潜行するロータスエスプリというガジェット、2m超の体躯に怪しく光る前歯のジョーズ。ストーリーは覚えていなくても、あのインパクトだけでKOです。みんなはショーン・コネリーというけれど、私にとってのボンドはムーアです。9点(2003-11-26 15:34:10) 2. ターミネーター T800「サラ・コナー?」 女「イエ~ス」 ピー(レーザーポインターの音)、バンバンバン! 中学の頃流行った遊び。それくらい、みんな夢中だったなぁ。日本男児は、二足歩行ロボに異様な興味を示す。それがたとえ悪役であろうとも。同じスピリットを持つキャメロンは、やっぱりアニオタの良き先輩である。オトナになって見直すと、アラモ銃砲店でのやりとりが妙に面白い。 [映画館(字幕)] 7点(2005-10-20 21:45:21)《改行有》 3. 007/ダイ・アナザー・デイ CGに頼りすぎ、氷河サーフィンのシーンはたしかに“?”だったが、それだけで駄作と決め付けるには惜しい作品。ステルスカーや指輪といったガジェットに目をキラキラさせ、レーザー飛び交う格闘シーンで手に汗握ったわけだし、自分としては。今までの定石を踏まえつつ、スケールアップには成功しているので、素直に評価したい。 [映画館(字幕)] 7点(2003-11-26 17:20:43)《改行有》 4. ターミネーター3 《ネタバレ》 シュワちゃん登場シーンが男性ストリップ劇場、最初にはめるサングラスのガラス部分が★印。これって、シリーズファンはどう思ったのだろう?前2作とも劇場で観たリアル世代だが、おちょくられているようで噴飯モノだった。なぜスカイネットが復活したかも説得力に欠け、オチも彼らが移動した時点でミエミエ。何をやりたかったのかがさっぱりわからなかったっす。見るべきものは、ドハデなクレーン車とのカーチェイスシーンのみ。3点(2003-11-25 23:51:56)
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