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プロフィール
コメント数 745
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 007が観られて本当に嬉しい。 本作はダニエル・クレイグさんのボンドでは一番面白かった。 組織の人ではなく、ボンド自身の物語なのが良い。 任務ではなく、自分のやりたいように進んでいく。 そして本当の自分を貫いていったと感じた。 カーチェイスも見応えあり。 いっぱいあったが、ドキドキして楽しめた。 残念だったのはクリストフ・ヴァルツさんのシーン。 片目でも説得力抜群。 ちょっとで終わったのが、もったいなく思う。 次回作では本作からどう繋げていくか、お手並み拝見。[映画館(字幕)] 9点(2021-10-09 21:35:11)《改行有》

2.  ダニー・ザ・ドッグ ジェット・リーさんがとても可愛かった。 こんなキュートなジェットさんは初めて。 それだけでも観た甲斐がありました。 それから、モーガンさんの包容力にも感心。 けっこう無理がある設定なのにモーガンさんがいるだけで、そうなのかと納得してしまう。 ほんわか暖かくて大好きです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-31 09:47:03)《改行有》

3.  007/スペクター 《ネタバレ》 オープニングの死者の日のシーン、良かったですね! ワンカットで撮られたかのような長まわしも素敵でした。 そしてボンドのスーツ姿での狙撃シーン。 お決まりであるだけにそのカッコ良さには、ああ、007観てるんだ!との充実感がありました。 ボンドのセリフのシーンが多かったなと思いましたが、それがストーリーを上手く語らせていて、監督の手腕の巧みさを感じました。 ボンドが考えて、話して、実行して。 ボンドの目線でお話が進むのがとても気持ちよかった。 そのブレない進み方が誠実で分かりやすくて、こちらもボンドに応援したくなりました。 ドクタースワンのボンドガールも可愛かった。 おてんばさんだけど素直そうな雰囲気が良いなと思いました。 そして私はオーベルハウザーも気に入りました。 頭が良くて狂っていて存在感があって。 これだけの作品にヴァルツさんの存在感は必要不可欠でした。 もっと饒舌でも良かったかも。 007がずっと続いてくれるのは、なにかと目まぐるしい時代にほっと出来る、昭和の人間の安心感ですね。 いつまでも続きますように。[映画館(字幕)] 9点(2015-12-07 22:13:41)(良:2票) 《改行有》

4.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 この作品の主役はボンドじゃなくてM?と思えるぐらい、Mが印象的でした。 カリスマ性があり決断力があり、そして責任感がある。 小柄なジュディ・デンチさんが綺麗!と見ほれました。 顔も首もしわだらけなのに、内面からにじみ出る気迫がとても美しいと思いました。 日本の女優もしわのまま、本当の自分で演技して欲しいとこの作品のジュディ・デンチさんを見て、とてもそう思いました。 これからシリーズが続いても私にはMは「マム」が一番だと思います。 対照的に軽っちい(笑)Qにへぇ~と。 今までにない登場人物ですが意外に作品に溶け込んでいるのが良いです。 うちの息子もこんな風だからでしょうか? それだけかい?と思わせる武器の少なさにもびっくり。 まあ、パソコンでは大活躍ですけどね。 サム・メンデス監督と知ってからこの映画の見方を変えたのですが、それでも007シリーズの匂いとちょっと違うものを感じて、鑑賞中もなかなか馴染めなかったのも事実です。 ラストシーンでお馴染みのMの部屋と素敵な秘書を見られたのは良かったです。 次回作が楽しみになりました。[映画館(字幕)] 6点(2012-12-02 22:03:03)《改行有》

5.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 面白かった! 面白かったのですが、素直に喜べなくてどうも気になる所もいっぱいありました。 一番引っかかったのが、ゴッサムの人たちの日常が描かれていない事。 バットマンを支持しているのか、お上の言いなりに殺人者として忌み嫌っているのか分からなかった。 ブルース・ウェインが引きこもったのはシティの人に嫌われたせいなのか?それとも唯の自己中なのか? ブルース・ウェインが努力しているのはシティの人たちに期待されているからなのか?それとも自己実現だからか? 前作を見直したりパンフレットで勉強すると分かると思いますが、私が一回観た感想では、バットマン賛成!と感情移入は出来なかったです。 ちょっと辛口に描きましたが、ノーラン監督の闇の描き方は素晴らしいと思っています。 チャンスがあったら3作続けて鑑賞したいです。 [映画館(字幕)] 7点(2012-08-13 21:09:22)《改行有》

6.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 劇場で観られなかったので、期待してレンタルしました。 なのになのに、正直言ってがっかりでした。 一番面白かったのは、サソリと戦ったところでしょうか。 ハリーハウゼンさんのファンのしては、ここからが面白いクリーチャーが出てくると期待したのです。 しかし、メドゥーサの品の無さに腹が立ちました。 デザインした人に責任とって欲しいと思いました。 アンドロメダ姫がオバサンなのもいけませんね。 10代の初々しい女優さんでなければ。 面白いファンタジー映画を作って欲しいです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-11-21 13:19:42)《改行有》

7.  ダイ・ハード4.0 私は日本語吹き替えが苦手なのですが、野沢那智さんのマクレーンは好きだなぁ♪ ブルース・ウィリスさんのよれよれ具合とぴったり合って、とても楽しめました。 [地上波(吹替)] 8点(2010-08-16 11:33:19)《改行有》

8.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 世間の評判どおり、スピード感のあるアクションものとしては とても面白い!! オープニングからあれよあれよと言う間に、その場面展開の早いこと。 一瞬たりとも画面から目が離せませんでした。 前作「カジノ・ロワイヤル」では、私は心中どうしても ダニエル・クレイグさんに馴染めませんでした。 私の一番好きなボンド、ピアース・ブロスナンさんとは あまりにもイメージが違っていましたので。 まず、オープニングからの立て続けのアクション。 噂には聞いていましたが、これは凄い!! でもでも、ダニエルさんはスマートなボンドか? いえいえ、人間味たっぷりそしてちょっと残酷なボンド。 どんどん人殺しをしちゃう。 これもご時世なのかもしれませんが、殺し屋ではなくMI-6の エージェントなのだからこんな風で良いの?と疑問は持ちました。 今までのジェームズ・ボンドの良さは行動のすべてに理由があること。 計算しつくされていること。 なのにこんなに感情に流されていいのか? その場の瞬発力だけで良いのか? その疑問のため、前半は面白いと思いながらも、007を観ているような気がしないのも、真実でした。 話は変わりますが、ボンド・ガールのオルガ・キュリレンコさんはポスターの目つきが悪くて(笑)イメージ悪かったです。 でもスクリーンに登場した時から、うわぉ、とてもキュートじゃないと思いました。 そしてその目つきの悪さは、ストーリーの重要なポイントだったのでした。 家族を殺されたカミーユはボンドの心情の理解者、一番の戦友とも言える存在なのでした。 ここから物語の深みが増すのです。 そしてジェームズ・ボンドの悪い癖? フィールズ諜報員の登場で、ああ、やっとお決まりだと(笑) 007シリーズが好きな私はほっとしたのでした。 だって、ねぇ、ボンドの魅力で美女とベッド・イン・・ ここが無ければ007とは言えませんから ジェマ・アータートンさんはボンド・ガールとしては安心できるお顔立ち。 「ゴールド・フィンガー」のオマージュもありました。 そしてこの作品の見どころは、ラスト20分ですね Mがそう動いて、そしてジェームズ・ボンドがそう答える。 今までの矛盾とイメージのずれがここで大きく修正されました。 この終わりかたは気に入りました。 [映画館(字幕)] 9点(2009-01-25 22:56:28)(良:1票) 《改行有》

9.  タロットカード殺人事件 《ネタバレ》 大阪の漫才みたいな、アレンさんとスカーレットさんの掛け合いが楽しい。 おまけに?超イケメンのジャックマンさんも出ているとあっては、 もうクスクス、ウフフフフ♪と笑いが止まりません。 「マッチ・ポイント」より、アレンさんが出ているこちらの方が私好み。[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-01-04 22:01:43)《改行有》

10.  007/カジノ・ロワイヤル(1967) 《ネタバレ》 この作品は芸術だと思います。 音楽の素晴らしさ、美術的にも息を飲むシーンがあちこちに。 そして女性の美を笑いと共に称えている。 こんなコラボレーションが他にあるでしょうか? オープニングから、バート・バカラックさんの音楽が楽しい♪ ナンセンスで想像を絶するギャグに、大笑い。 (≧◇≦)ノ 豪華な衣装と豪華なボディのボンドガールたち、とてもゴージャス☆ そして叶美香さんもビックリ、ウルスラ・アンドレスさんのヴェスパー・リンド。 豊かなおぐしでドレスも眩しい。 女王の貫禄充分ですねぇ(うっとり) 何度観ても一番好きなのは、UFOが突然降りてくるところ(爆) そのあとコレでもか、これでもかとインデアンまで乱入してくるわけですが。 ここまで来ると、もうナンセンスな世界にどっぷりと漬かるわけです 007はオタクなグッズとセクシーな美女あってこそ。 大真面目?な2006年のものではちょっと物足りないもの、ここにはありました。 お馬鹿にここまでやる?その心意気に拍手です♪ [DVD(字幕)] 10点(2007-01-09 22:52:14)《改行有》

11.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 オープニングの音楽とカードをあしらったシーンはおしゃれでした。 けれども、今までと違ってセクシーな女性のダンスではなく、新しいボンド、ダニエルさんをご紹介!という感じで。 ボンドガールもイメージ変わりましたね。 セクシーさを武器にボンドに迫るタイプではなく、知的でキュートなエヴァ・グリーンさん。 う~ん、007を観ているような気がしない(苦笑) セクシーな人も出て欲しかったなぁ。 私の勝手な思い込みですが、この作品の功労者はマーティン・キャンベル監督ではないでしょうか? 最近の「マスク・オブ・ゾロ」「バーティカルリミット」「すべては愛のために」 どれも今ひとつでしたが、この「007/カジノ・ロワイヤル」は「007/ゴールデン・アイ」に匹敵する良い仕事でした! この俳優ですよと言われたヒトを使って、その枠でこれだけ楽しませてくれるのですから。 しかし、「すべては愛のために」のクライヴさんさんアンジェリーナさんのコンビで「カジノ・ロワイヤル」を作ったら・・・ どんな豪華なものになったかな?とも考えました。 娯楽大作としてはとても良い出来でした。 カーチェイス、船、クレーン、建物の破壊・・・ 見所満載ですぐには思い出せないほど。 今年一番のはらはらドキドキでした。 評判が良いのも肯けます。 ダイエルさんは思ったより可愛いかった。 007初心者ですが、金髪のムキムキな人って言うと・・・ ロッテ・レーニャさん扮するNO.3にお腹を殴られ合格したマッチョさんのイメージがありまして。 ボンドじゃなくて、ドイツかロシアの敵役かい!と突っ込みたくなったのも事実です。 ジェームズ・ボンドはおしゃれでスマートなイメージです。 ダニエルさんのカジノでのシーンで、チップ(と言うのかしら?)を粗雑に崩しながら賭けていたのが気になりました。 ブロスナンさんなら?ムーアさんなら?コネリーさんなら? どんな振る舞いを見せてくれたのかなと。 新しいボンドのイメージなのでしょうが、ここはちょっと頂けないと思いました。 期待が大きかったので不満も出ましたが、面白かったしまた繰り返し観たいと思っています。 [映画館(字幕)] 9点(2006-12-07 22:44:54)《改行有》

12.  007/ゴールデンアイ 007の中でけっこう気に入っています。 ショーン・ビーンさんやアラン・カミングさんなどお気に入りの俳優がたくさん出てますし。 何よりブロスナンさんのボンドがスマートでセクシー♪ ファムケ・ヤンセンさんの切れっぷりも半端じゃなく楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2006-07-04 20:02:21)《改行有》

13.  007/消されたライセンス この作品を観るのは2回目なのですが、ダルトンさんのボンドに慣れたお陰か?今回のほうが楽しめました。 真面目なボンドにツウ好みの展開。 こういうお話だったはず~と細部に目をやれば、おお!ここも面白い、味わいがあるなと噛みしめて鑑賞しました。 そして、よくよく見ればダルトンさんって青い瞳が清清しい。 オープニングからボンドをもっと目立たせて、魅力を強調したら良かったかもと思いました。 もひとつ言えば、おずおずとしたボンドにボンドガールが迫っちゃう展開がなんともはや(笑) ダルトンさんって真面目なのですね。 ほら!早くものにしちゃえ!って、観客の私はよけいなお世話お○さんです(爆) 次はよいよブロスナンさんのボンドを堪能♪ [DVD(字幕)] 7点(2006-06-06 23:20:47)《改行有》

14.  007/美しき獲物たち 007らしくて安心して楽しめる作品。 おとぼけ具合もロジャー・ムーアさんらしくて良いと思う。 クリストファー・ウォーケンさんの悪役もキマってました。   コネリー→ムーア→ダルトン→ブロスナンときて(敬称略)今度のダニエル・クレイグさんがどんなボンドを演じてくれるのか? そんなことを考えながら007シリーズを楽しんでいます。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-31 20:42:39)《改行有》

15.  007/リビング・デイライツ ティモシー・ダルトンさんのボンドのなんと真面目なこと! 地味な印象も受けますが、丁寧な作品作りに良い印象を受けました。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 20:12:43)《改行有》

16.  007/オクトパシー 《ネタバレ》 この作品一番のボンドガールは、オープニングのふ○も○見せて敵の気をそらした美女。 セクシーでカッコいい~!同性の私もぐぐっと来ちゃいました。 インドが舞台で密林に迷い込んだり、いつものおしゃれさもホドホドの007。 蛇や鰐に苦労してるボンドを「スパイも大変ですね~。」と労いたくなりました。 見せ場があれもこれもてんこ盛り、大いに笑えて楽しかった。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-23 22:49:00)《改行有》

17.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 この作品は幾度も観なおしています。 文句なく面白いのですもの! オープニングのシーンは正に命がけ。 ユニオンジャックを拍手で迎えちゃいます。 バーバラ・バックさんエクゾチックで素敵。 ボンドをマジにさせる説得力があります。 そして、大袈裟?な音楽で浮上する基地が007らしくていいですね~。 もちろん、ジョーズに大いに笑わせてもらいました。 [DVD(字幕)] 10点(2006-03-15 20:59:35)《改行有》

18.  007/黄金銃を持つ男 この作品の味わい、好きです。 最近のクリストファー・リーさん(あちこちに出ている)も素敵ですが、やはり若くてはつらつとしている! ダンディでセクシー、スカラマンガという突拍子もない悪役を魅力的なものにしています。 私のお気に入りはリングサイドでのスカラマンガとボンドの渡り合い。 と言っても静かに話し合っただけですけど・・ どちらも好きな俳優さんなので、うっとりして聞きました。 ニックナック(小人)のおちゃめな瞳が印象的。 そしてペッパー保安官と像の取り合わせも笑えました。 無理があるな~と思いつつ、お気に入りの作品。 めちゃくちゃかげんが性に合う(笑)[DVD(字幕)] 7点(2005-10-16 21:12:38)《改行有》

19.  007/死ぬのは奴らだ どうもショーン・コネリーさんの濃い持ち味(特に太ってから)が苦手な私。 ですのでロジャー・ムーアさんの登場に嬉しくなりました。 すっきり爽やかですし、ユーモアたっぷりでおちゃめ。 ファンの多いジェーン・シーモアさんの美しさとカリスマ性はさすがです。 白人美女と悪役がなんともはや・・対照的と言うか美女と野獣です。 印象的なのはなんと言っても”鰐”の恐怖。 本編では一瞬で終わってしまう「因幡の白兎シーン」 実は本物の口開けた鰐だと知って、汗が出ちゃいました。 スローモーションとか別の角度からも写すとか、もっと迫力を持たせてたら良かったのでは?と思いました。 鰐に腕を食われちゃっったティーヒー、楽しそうに出演してるのが良いですね。 ニューオリンズジャズもアクセントになっていました。 [DVD(字幕)] 7点(2005-08-24 21:25:59)《改行有》

20.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 スパイ映画でありながら泥棒の追いかけっこの味もある本作、はて?どこかで聞いたような? そうです、そうです。 ティファニー・ケイス(ダイアモンドと言えばこの名前!)とはは仮の姿、実は不二子ちゃん?では?? あ・・ルパン三世よりこちらが先でしょうね。 失礼いたしました。 話しを戻しまして、私の気に入ったところは・・ ショーン・コネリーさんが真面目にボンドしていて爽快! ボンドガールお二人の存在感と役柄が良いし、他の作品と違い女の本音が出ている。 (ナイスバディは言うに及ばず) 月面車(私好み♪)を盗んで逃走という突飛さ。 ゲイの殺し屋がなぜか?手をつないでる不気味さ。 わざわざ狭いエレベーターでのアクション、面白かったです。 ラストの逢瀬でティファニーのセリフ 「あのダイヤは取り戻せないの?」 ボンドの色香に惑わされても、そこのところは忘れませんよね、女なら。 ガイ・ハミルトン監督のセンスは大好きです。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-28 20:53:59)《改行有》

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