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1. 沈黙の聖戦
「沈黙」と付くと点数が沈黙するのだが、此れは普通に楽しめた。ベタベタなストーリーだがまあそれが良い。アクションが幼稚でスローモーションの多様が鼻に付くのは、ジョン・ウーシリーズや「少林サッカー」のオッサンが関っているからのようだ。セガールは日本と関わりが深いし、合気道の凄さを世界に広めた功績が大きいだけに、「沈黙の戦艦」並みのハリウッド映画を最後にもう一度見たい。個人的には、ジェット・リーとの対決しかないと思う。[地上波(吹替)] 4点(2008-09-01 01:02:13)
2. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 悪趣味な所が多々あるが、嫌いではない。ジョニー・デップ&ティム・バートンという黄金ファンタジーコンビだけあって映像美・キャラとすべて見所といった感じで、子供だけではなく大人でも十分楽しめる。チャーリー以外ろくでもない性格の子供ばかりで、ただ勝手に余計なチョッカイを出しては消えていくというなんとも訳の分からないストーリー。そのチャーリーも拾ったお金を届けないのだが・・。最後はハリウットらしい綺麗なオチで、いい気分で終わるのは良い。最後に言いたいのは「結局、当選者は皆白人なのね」ということ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-21 07:20:46)《改行有》
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