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プロフィール |
コメント数 |
745 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 チャーリーのお家!なんて素敵なんでしょう。
ひと目で好きになりました。
斜めの傾き具合といい、ドアの閉めにくさといい、これは正にバートン味。
そして、おじいちゃん、おばあちゃんの登場シーンにも息を呑みました。
思い出したのが『スリーピーホロウ』の村の老人の集まったお部屋(確か村長の家)のシーン。
クセのある老人が暗いところからこっちを見る視線、今回もそうとうインパクトがありました。
おじいちゃんおばあちゃんが、これまた可愛いお年寄りでにっこり。
こういうキャラクターを見られると、劇場に来て良かったと思います。
心がほかほか。
それからダニー・エルフマンさんの音楽は今回も素晴らしかった。
ウンパ・ルンパもレオタード姿からビートルズ風まで、音楽も踊りも良くてワクワク♪
ヘンで素敵なウィリー・ウォンカとのコンビも笑えました。
ウチにも子供の友達が集まるのですが、そうそう!子供って可愛いばかりではなく、生意気でこましゃくれていてとてもウルサイ。
このお話しではチャーリーは良い子で他は悪い子とはっきり分かれますが、実際の子供は、ひとりの内にチャーリーも居れば、鼻持ちならない部分もあると思いました。
実に子供のことを良~く観察したお話しだと感心。
リアリティがお話しには重要と考えている私、原作にも興味が沸きました。[映画館(字幕)] 8点(2005-09-16 22:14:03)(良:1票) 《改行有》
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