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1. ディフェンダー(2004)
《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンonlyの映画。セガール映画を見るときのような感覚で暇な時に気楽に見るのがベストです。単調なアクション映画の割にはストーリーが分かりづらい。仲間の設定が薄く、正直どうでも良かったです。オチの仲間の裏切りは、今となっては定番で、驚きはゼロ!初監督作品なので、経験不足な面があると思いますが、セガールにならずに、スタローンを目指して頑張って欲しいですね。[地上波(吹替)] 5点(2011-02-25 10:57:32)
2. DOA/デッド・オア・アライブ(2006)
《ネタバレ》 この手の映画は駄作行き決定のようなものなのに、すごく楽しめました。細かいことを考えず、ひたすらノンストップでアクションとぶっ飛んでいる所にハマる。個人的にホリー・ヴァランスが色気ムンムンで良かったですね。デヴォン青木はこの作品に出演するには胸が足らないでしょうに・・・(笑)男性キャラはあまり要らないから、女性キャラをもっと増やして欲しかったです。サービスショットも多く、出演者の中に好きな女優が入るのであれば、間違いなく観た方が良いですね。でも、誰一人脱いではくれませんので、あしからず。このノリで続編製作してくれたら、期待してしまいますね☆[DVD(字幕)] 9点(2010-01-10 03:52:44)(良:1票)
3. ティム・バートンのコープスブライド
《ネタバレ》 彼女と見に行ったのですがかなり綺麗な映像でした。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」と比較するとストーリー面ではこの作品の方が上かと思います。ティム・バートン監督の表現するダークな雰囲気も十分に伝わりました。ブラック・コメディなので笑えるシーンも少しありました。もっとミュージカルを強く強調したら面白かったと思います。ヴィクトリアもエミリーも綺麗☆ただ、エミリーの横顔から見える奥歯だけはやめて欲しかった・・・。ヴィクターがエミリーと結婚を決意する理由が微妙。昔、死んだ犬に会えて嬉しいのは分かるのですが。吹き替えで観賞したのが失敗でした。彼女がDVDを購入するみたいなので字幕で観賞したいと思います。ストップモーション・アニメーションでは最高傑作なのでオススメします。ティム・バートンの今後も期待できそうです☆[映画館(吹替)] 7点(2005-11-23 16:45:56)
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