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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エヴァンジェリスタ とにかく前置きが長くて、いつになったら本題に入るのかといった感じです。ヘザー・グラハムもなにゆえこれに出演したのか。ホラー性が薄くてがっかりです。[DVD(吹替)] 3点(2007-01-28 20:56:48) 2. エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 まさか生身の人間の女性がプレデターとタッグを組み、その怪物と同様の運動性能を発揮するとは!!こんな大雑把な作りでいいのか。どうせならマスクを外した素顔の彼とキスでもしてくれ。肝心のゲテモノ対決も何だか物足りない。両者互角ってのは構わないけど、両方とも弱く見えるってのは解せない。中途半端な長所の見せ合い。美術面は文句ないくらい良かっただけに、残念。プレデター+フェイスハガーのコラボから生まれる新種のチェストバスターを期待してたんですが、ラストでやっと登場かよ。しかも、ほんの一瞬だけ。どちらのファンも不完全燃焼でしょうね。これなら今作の土台になってるプレデター2の方が断然おもしろい。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-16 19:26:59) 3. 永遠のマリア・カラス オペラでの歌声はマリア・カラス本人のものだけあって迫力がありましたね。内容的には今一歩というところもあるんですが、晩年のマリア・カラスは寂しいと切ないのとで哀れに思えてしまう面もありました。どんなに才能がある人も結局老いには勝てない、改めてそれを感じました。関係ないんですけど、前にテレビ番組でマリア・カラスの究極のダイエット法がクイズ形式で紹介されてたんですけど、確かサナダ虫という寄生虫を体に入れて痩せるという荒業なんですが、流石にそれは映画の中では描かれてませんでした。7点(2004-07-25 12:54:34) 4. エイリアン エイリアンよりも顔に張り付くフェイスハガーに恐怖を感じ、さらにそれ以上にイアン・ホルム演じるアンドロイドの方が不気味でした。あと、この1を見て初めてシガニー・ウィーバーが実はキレイな人であることを知りました。8点(2004-06-19 09:57:35)
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