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プロフィール |
コメント数 |
196 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。 |
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1. オデッセイ(2015)
力強い映画。アメリカ人のユーモアへのこだわりって、生きる術なんだなーといつも思うんだが、この映画の中でも、絶望的な状況において、そして誰も聞いてくれる人がいない状況においてすら、ユーモアに溢れた言葉を言うことこそ、正気でいるための技術なんだな、と思った。そして、これまでどちらかというと無表情でなにか闇を抱えた役柄が多かったマット・デイモンが、極めて自然にそんなユーモアに溢れたいかにもアメリカ人然とした役を演じていたのが印象的だった。すっかりおっさんになったマット・デイモンにもようやく年相応の、そして今後に向けて広がりのある役が来てよかったなー、というのが感想。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 05:03:07)
2. オペラ座の怪人(2004)
全編ろうそくのオレンジ色で統一された幻想的な映像が綺麗だった。オーソドックスなつくりで、速い展開に慣れた目には若干退屈だったが、後半は盛り上がってなかなか。舞台の上でクリスティーヌとファントムが歌う、the point of no returnの歌(タイトルはわからん)はお下劣な内容で、ちと興奮(笑)。要するにファントムはただのストーカーだとは思ったが、その気持ちがわからなくもない自分が。。。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-31 16:56:33)
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