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プロフィール |
コメント数 |
1456 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。 何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。 レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。 でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。 これからも宜しゅうお願いいたします。 |
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1. オリエント急行殺人事件(1974)
時代色は良く出ていると思うんだけど、いかんせん空間的な広がり(←列車内の殺人だから当然だけど)が乏しく画面的になんとなく窮屈。自分の中で「ナイル殺人事件」の方が評価が上なのはそこら辺が原因です。ローレン・バコールは猛禽類系の年齢の取り方で迫力ありますよね。
[地上波(吹替)] 7点(2005-10-15 15:55:51)《改行有》
2. オペラ座の怪人(2004)
こーゆー映画はポスターやDVDパッケージに「劇団四季カード会員様御用達」とか謳って頂けると助かるなあ。俺にとってはゴーモンに近い2時間半でした。[DVD(字幕)] 2点(2005-09-20 11:06:24)
3. 王子と踊子
最盛期のマリリンの映画なのに、意外に面白くない。ストーリーも演出もまとも過ぎてワイルダーのような洒落っ気が不足しているのが一番の原因だと思う。やっぱ優等生ローレンス・オリヴィエにはコメディの演出は荷が重すぎたのでは・・・。5点(2004-09-19 12:43:59)(良:1票)
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