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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オースティンランド 恋するテーマパーク 愉快な作品でした。 実際こんなランドがあったらいくら請求したらPayできるのかなとか下世話なこと考えたり、ゲスト二人のために何人がいるのかなとか(笑) でも、劇中劇中劇みたいになったところもあって実によく考えられていますね、時代は変われど求めるときめきというのは変わらないのかなと 主演二人は特に19世紀顔というか、あの時代設定などよく似合うキャスティングでしたね、ほほえましかったです[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-09 15:48:14)(良:1票) 《改行有》 2. おとなのワケあり恋愛講座 ピアース・ブロスナンと美女たちがいないと成立しないんだろうな、内容はうっすい、うっすい!ですがみてしまった(笑)[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-04-16 23:31:46)(良:1票) 3. 黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 深く心に残る映画になりそうです。淡々と描かれていますところでも心境の変化が大変わかりやすく想像できました。 訴訟する・しない、この仕事一本に専念する・しない、絵をオーストリアに残す・残さないなどの葛藤は私にはよく理解できたつもりです。 特に代理人についてですが、曾祖父の名前が刻まれたホロコースト記念碑に触れたら、祖父作曲のコンサートがあったら、そりゃあ、暮らしていなくても自分のルーツはここ(ウィーン)にあると思うのは当然で、その国を追われなけれいけなかったこと、絵画が強奪されたことについてまずは国に非を認めてもらいたい、と邪念なく訴えたのが功を奏したのではないでしょうか。 また、黄金の肖像画が奇跡的に残っていることが非常に感慨深い。いくつか思ったことをメモリました。 1.クリムトはほとんどの場合、発注を受けてからしか作品に取り掛からない→アデーレの肖像画は3-4年かかった大作で、所有権がはっきりしていた。 2.マリアの家系は銀行家、大の富裕層だから出国できた。 3.弁護士の家系もまた著名な音楽家で奇跡的にアメリカに渡れた。 4.オーストリアで訴訟を起こす場合の供託金が普通は絶対に払えない額(門前払い) 5.マリアが提訴したのは82歳、勝訴は90歳でした。(普通なら訴訟をあきらめていた年齢か) 6.強奪された作品を残した審美眼に一応は脱帽(他の国の大革命などではほとんどの文化財が損なわれ、現在に残っていない事実などを鑑みて) 7.ストラディバリウスは戻らないだろう。 8.エスティー・ローダー社が破格な値段でこの絵の価値を世界に知らしめた(当時156億円以上) 9.余談:個人的に裁判所の役人が「オーストリアね、コアラ!」のくだりがなんだかこのとんでもないCaseの始まりを面白くしてくれたと思っている。[インターネット(字幕)] 9点(2020-01-30 10:42:12)《改行有》 4. オペラ座の怪人(2004) 内容は理解し難いなんていったらファンの方に申し訳ないのですが、瑞々しい歌声は好きです。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-12 15:00:59) 5. 王子と踊子 テクニカラーにはいつもわくわくさせられます。本編もうそうですが、合成がところどころ拙すぎるところが・・・ストーリーもやや受けという感じ。全員が本領を発揮していないようなところでしょうか。キュートなMMに敬意を表して6点です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-06 23:09:35) 6. オリエント急行殺人事件(1974) 鮮やか!みよ、この豪華な俳優陣!最初のクレジットからわくわくさせてくれる、最後まで一気にみて、終わってからも余韻に耽っていられる映画です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-02-11 00:51:23)(良:1票) 7. 王になろうとした男 二大スターの競演で楽しくて飽きの来ない127分。昔話・おとぎばなしのような作品でした。おもしろかったです![CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-24 18:32:06)
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