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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 反撥 《ネタバレ》 ツタヤの良品発掘で鑑賞。カトリーヌ・ドヌーブが超絶きれい。自分と彼女が生物学上同じ人類に分類されてるのが信じられん(笑)。映画の内容は、「ローズマリーの赤ちゃん」の前哨戦といった感じ。それでも「前哨」と言ってしまうには失礼なくらい、面白い映画でした。主人公の彼女を心配し助けようとしていた男こそが、彼女にとっては邪魔者でしかなかったのがちょっと哀しい。近所付き合いなんて殆どしてなさそうだったのに、騒ぎが起きた途端に住民たちがワラワラ登場のするのは、笑ってしまいました。けれど、外の世界と断絶されていた彼女の神経質さが、より強調される無神経さでした。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-14 11:11:45) 2. バットマン リターンズ ただでさえ印象の薄かったバットマンが、より印象が薄くなって帰ってきた!子どもの時は「一作目は面白かったけど二作目は退屈だった」という印象でしたが、大人になって見返してみて、評価が逆転しました。(子どもの時に観たレビュアーさんでも、このもの哀しさを感じとってる人も多いですね。大人だなあ) ジョーカーは「明るい狂気」のキャラでしたが、今回の悪役たちはより情念のこもったドロドロした奴らです。原発問題なども、今観るとハッとしますね。ヒーロー物としても一本の映画としても歪な作品ですが、こういう映画もあっていいよなーと思います。特撮も、前作よりクオリティーアップしてていいですね。バットモービルの変形や、動物園のミニチュアなど、よく出来てます。意外とペンギン(動物のほう)の着ぐるみがよく出来てて笑いました。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-04 11:29:55) 3. パイレーツ・ロック 音楽のことは詳しくないけれど、映画は凄い楽しめた!逆にコダワリがありすぎると楽しめないのかな?キャラクターたちがみんな魅力的でいいですね。どちらかというと役者の魅力って言ったほうがいいかもしれないけれど、余計な設定やらエピソード無しでキャラが立ってるのはいいなと思います![映画館(字幕)] 8点(2009-11-07 20:06:29) 4. バイオハザード(2001) レーザーのシーン、思いっきり「CUBE」ですよね。母親はこのシーンで「気持ち悪い」といってリタイアしたけど、「CUBE」見せたら多分気絶する(^^;7点(2003-08-03 22:18:36) 5. ハリー・ポッターと賢者の石 麺の伸びたラーメンです。4点(2002-02-17 04:24:10)
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