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コメント数 814
性別 女性

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ハイ・フィデリティ 最近はこういう男の人多いですね。地に足付けて頑張って欲しいところ。情けない主人公を演じるキューザックは本当にハマリ役。同時期に見たせいか、個人的にこの作品のタイトルを見ると「ファストフード・ファストウーマン」を思い出す。あっちは女性が主人公ですけど。共通点はハ行っぽいところと、いかにも現代的な、地に足の付かない浮遊感。ただ勝ち組と負け組という差はありますが。女は男よりも現実的で強くなきゃいかんのよね。てゆうか男がこんな調子だから、女がしっかりせざるを得ないのかな?6点(2004-03-19 15:54:16)

2.  バイオハザード(2001) 当時、有給を取って1000円デーに何となく観に行った。やっぱり1800円はちょっと払えないですね。特に何の気負いもなく何も考えずに観る分には良かったです。でもやっぱりあのシーンは「CUBE」なんですよねえ…。あちこちにパクリは感じました。新しいものは特にないですね。普通のエンターテイメント作品です。ミラ・ジョヴォビッチは素敵でした。5点(2004-02-12 20:10:48)(良:1票)

3.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 真夜中に友人と映画館を出た後しばらく、「やべえ、レクター最高!」とぎゃーぎゃー騒いだ記憶がある。酷評されているのは後で知ったけれど、私にとっては期待には一応答えてくれる出来でした。とにかくまたレクター博士に会えて良かった。うを!アンソニー・ホプキンスってこんなに色っぽい雰囲気が出せるの!?とその色気にゾクゾクしてしまったり。そしてレイ・リオッタのあの姿は生き恥。怖いとかエグいとか以前に、恥ずかしいって。他人に内臓とか脳みそとかを引き摺り出されて晒すのって想像しただけで恥ずかしいですよ。検査で大腸1,5m奥までずずずいっとカメラ入れて医者に診てもらった女が言える話ではないですが。何にせよ、レクター博士は相変わらず気品が漂っていて素敵だった。8点(2004-01-13 15:33:32)

4.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 品質に関して言えば、前作のレベルを完全に下回っているとしか言えない。あの迫力のなさ、クライマックスのしょぼさ、全編を通しての起伏のなさにはちょっと驚いた。この監督、やる気あるの?と思った。観るのはどうせ原作ファンばかりだし、無難に原作通り作ればまあいいや(原作に忠実かどうかは知らないけれど)、というような甘えがあるというか、投げやりな感じがした。4点(2004-01-07 14:10:44)

5.  ハリー・ポッターと賢者の石 映画館で観た。その時は充分に面白いと思った。でもやはりこのような大衆作品のお約束で、観終わった直後から零れ落ちて行く。そして数日後には何も残らない。原作をわくわくしながら読んだ方、主人公パーティやその他のキャラにとても思い入れのある方には最高の作品でしょう。それを否定するつもりは毛頭ないです。しかし私の目から見ると、結局は原作に甘えた金儲け主義の映画、分かり易いドル箱映画でした。クリス・コロンバスという監督はハリウッドの指折りのヒットメーカー。つまりドル箱狙いの映画しか撮らない。それ自体は別にいいけれど、頂けないのはこの作品に向かう姿勢です。原作人気で相当の集客数がもともと約束されているので、手抜き箇所も粗も目に付く。CGレベルの低さにも驚いた。特にクィディッチの試合などは画面が見にくいとすら感じた。キャラは適役ばかりで可愛いと思う。でも総合するとやはり、「思った通りの映画」としか言えない。笑いが止まらない映画会社のいやらしいおじさんたちの顔が浮かんで来る、何ともお金の匂いのする作品でした。6点(2004-01-07 13:58:40)

6.  裸のランチ 《ネタバレ》 原作は未読だけれど、触れ込みで映像化不可能と言われていたのは知っていた。どうやら原作だけでは映像化が難しく、バロウズの半生も織り込んでいるらしきことも(ラストの妻の殺害は原作にもあったの?それとも映画だけ?実際に彼は妻を銃殺してるよね)。クローネンバーグ監督はとことん「内臓系」な監督で、映像表現は相変わらず独自路線でエグい。私はリンチの訳の分からなさは好きだけれど、この監督の訳の分からなさはちょっと苦手かな。4点(2003-12-27 21:28:39)

7.  ハイロー・カントリー 失われゆくカウボーイ魂と、男の厚い友情。ファムファタール要素も。内容は別に悪くないのに、何だかどうしても印象が薄い。あまり登場人物に感情移入が出来なかったからかも。主人公がそれほど誠実な人間とも思えなかったし。それに私は断然ペネロペの方がいいと思うんだけどなあ…。でも、女が嫌う女ほど男にモテるのは、なぜか世の常。5点(2003-12-14 15:34:23)

8.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 正直相当怖いブラックユーモア。当時の世相でこんな映画公開して良かったんですか?やばかったんじゃないですか?あまりにもシニカルな笑いに、ついつい片頬でニヤリと思わず笑ってしまったり。でもこのところの世界情勢を見ていたら、本気で笑えなくなる。「指導者や権力者=人格者」ではない場合の方が多かったりするから。全くもって怖いですね、ほんとに。とにかく強烈な皮肉とギリギリのブラックユーモアが全編を支配する1篇。5点(2003-12-13 21:41:35)

9.  バロン 独特の世界観を武器にする監督は多いけれど、テリー・ギリアムはその中でもかなり独特。この作品は今まで観たどの映画にも似ていない。強烈なオリジナリティーがある。だから拒否反応を起こす人も多いだろうけど、一見の価値はある。若き日のユマ・サーマン(何と18歳!)や幼き日のサラ・ポーリーが見れることも得をした感じ。ところでバロンの仲間の1人のビジュアルにそっくりなキャラが某有名海賊漫画に出て来ませんか?うちの弟も同意してくれたよ。他にも、あれ?エピソードが似てるぞ?と思うところがいくらか。あの漫画家さんも好きなのかな?この映画。8点(2003-12-01 21:42:27)

10.  バタフライ・キス 「愛されたい、必要とされたい」というあまりにもラフで根源的な欲望。それをここまで身も蓋もなく赤裸々にダイレクトに表出させた作品は他にないような気がする。その表現は何のオブラートにも包まれず、保護膜を持たない。ユーニスという女が真っ裸でこの世界に向き合い、血塗れになりながら彷徨っているその姿。それはもう、唖然とするという領域を完全に超えてしまっている。哀しく辛く滑稽で、ただひたすらに切なくて痛々しく、それでいてどこか神々しい、そんな物語。9点(2003-11-29 16:50:14)

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