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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヘヴン トム・ティクヴァ監督は退廃的な話を描くのが上手だと思います。 破滅に向かって静かにすすんでいく二人の姿に感動しました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-21 03:43:32)(良:1票) 《改行有》 2. ヘアスプレー(2007) 《ネタバレ》 とても面白かったです。悪女役が板に付いてきたミシェル・ファイファー、うれしそうにさえない親父を演じてるクリストファー・ウォーケン、女装を楽しんでいるようなトラボルタなど、俳優がみな良かったけれど、公募で選ばれたニッキー・ブロンスキーが最高にはまっています。それまでアイスクリームショップで働いていたと言うのさえ宣伝に思えるくらいのキャラクターでした。音楽も60sの雰囲気の衣装や町の様子もライトサイドな感じはしますがワクワクします。それにしてもキュートなおデブちゃんのニッキーが、ハンサムなザックを見た目で好きになったのに「彼は人を見た目で選ぶタイプじゃないような気がするわ」と自分を棚に上げて歌うシーンが、おいおいという感じでおかしかったです。ディバインとデボラ・ハリーの出ているオリジナルのジョン・ウォーターズ版を見てみたくなりました。[試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 05:02:36) 3. ベッカムに恋して みなさんとまったく同じ意見で、タイトルのせいで見る気になれなかった映画でした。サッカー人気、ベッカム人気にあてがったタイトルだと思いますが、どうにかならなかったものでしょうか?邦題はベッカムの名前を外すくらいの方が良かったと思います。ストーリーはいかにもな英国的で面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-02 02:03:58) 4. ヘンリー五世(1989) 文化村の気持ちのいい座席に座ってみたせいか、途中でウトウトしてしまいました。ケネス・ブラマーのセリフ回しトーンが心地よかったせいかも・・・。史実もの向いていないかも知れません。ごめんなさい。4点(2003-09-13 04:31:14)
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