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プロフィール |
コメント数 |
1552 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
観た証として本格的にこちらに書き列ねる事にしました。 観た後は勿論、過去の作品も時間がある時に 思い出し思い出し挙げていこうと思っています。 観たばかりで書く物は長めに、 思い出して書く物は淡白になってしまうでしょうが、 宜しくお願いします。 ジャンルはなんでも。雑食です。洋邦ジャンル新旧問わず。 但し以下を除く。
・勝手な想像で書いた脚本を"実話"だとする映画。(ヒント得たはOK) ・グロに命懸けの悪趣味"血みどろ"スプラッター。 ・"弾数や弾飛距離関係無し"のファンタジー寄りバイオレンス。 ・ヤクザやヤンキーのチーム利権闘争もの。(一匹狼系は大好き)
【嫌いな言葉】大どんでん返し(←何気に凄いネタバレフレーズだから) |
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1. ホテル・ルワンダ
史実に基づく系の映画は好きではないのだが、この映画はいろんな事を想像もさせてくれたので高評価です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-09 22:48:07)《改行有》
2. BOY A
世の中には努力して性根から変われる人間と変われない人間がいる。ジャックになった彼はもしかしたら変われる側だったかもしれない。でも彼の行った過ちの代償は大きなものだった。誰だって犯罪者、特に人殺しに対しての思いは一辺倒だと思う。なぜなら家庭環境が複雑でもちゃんと全うに暮らしている人間もいるから。しかし思春期の犯行というものは軽いものから重いものまで誰しも何かしら経験するものだ。もともと軸の弱い主人公の場合はその時そのどちらもが本人の許容を越えてしまったものだった。それは保護士の息子も同じ事。人はそれぞれ許容範囲が違う。私も許容範囲が狭い方であるけれど、他人に迷惑をかけず自己処理できる人間になれるように日々精進をしなければ、と感じた作品。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-25 02:55:09)
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