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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ホテル・ムンバイ 「祈りなんて、何の役に立つの??!!」と思えた彼女は… ムンバイを象徴する格式高いホテル内での無差別テロ、の一部始終が本当にやるせない。 一瞬で命を奪われた人たちの背後にもそれぞれの家庭があり、ストーリーはあったはず。 反対の立場の実行犯たちにも…おいしい食べ物を知らず、水洗トイレにも驚くまだ少年 に対して 逃げ惑う関係者たち 実在の人物もいれば、Davidのように複数のキャラクターを混ぜたような架空の人物もいる。ロケは相当大変だったろうとうかがえる。(余談ですが監督は犯人役を他の人たちとあまり接触させないようにしていたり、現場に大きいスピーカーを入れて突然大音量で銃声を流したり、リアルな反応を撮影していたそうで、臨場感が凄まじいです) 心が痛くなりました、首謀者は遠隔で少年たちを操り、テレビをみながら悲鳴を楽しんでいた。いまも、少年家族らに約束の金も渡すことなく悠々と暮らしているに違いない… どんな状況下でもお客様は神様か、ということも感がさせられた、、、エンドロールクレジットの再建後の映像がまた華々しさがあるが裏を考えてしまう切ない瞬間となった。 このような事件は二度と起きてほしくない[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-14 07:36:14)(良:2票) 《改行有》 2. 僕のニューヨークライフ 《ネタバレ》 いつものウディ・アレン節が炸裂。若い脚本家の人生を修正する珍しくいいことをするウディ・アレン。分析医、ユダヤ人などのキーワードでうまく若者を誘導している。ジェイソン・ビッグスはアメリカン・パイシリーズの男優。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 17:00:45) 3. 僕と世界の方程式 《ネタバレ》 一つ一つのエピソード、脇役の少年たちやおじさんたちでさえヒカリがあたっていた、すばらしい。 チャン・メイ何してくれてんねん!とならない母親もすばらしかったです、報われてよかったよ。 傷ついていたとさえ気づかなかったネイサン、心打たれました。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-21 22:19:28)《改行有》 4. ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! いい意味でくっだらない。ばかばかしい!ビルナイがちょい役で出てて、ラッキー。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 22:12:14)《改行有》 5. 抱擁(2002) 邦題失敗例。イギリス的で、文学的。劇中劇がすばらしい。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 22:10:33)《改行有》 6. 僕らのミライへ逆回転 ばかばかしいコメディーだが映画への愛情が感じられる。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 20:34:11) 7. 僕と彼女とオーソン・ウェルズ 大好きなBefore/Afterシリーズのリチャード・リンクレイターです。みずみずしい青春をうまく切り取っていると思いますが、「ふーん」で終わってしまいました。あとちょっと何かがほしいところでした。クレア・デインズがちょっと合っていないと思うのですが、、、 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-18 14:23:42)《改行有》
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