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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マラヴィータ 《ネタバレ》 マフィアに狙われる元マフィア一家。個性あふれる4人それぞれのドラマを、コメディを交えつつテンポ良く描いています。ラストの殺陣シーンは大盛り上がりでした。デニーロとトミー、二大オスカー俳優の存在感が周囲を圧していました。ちなみに“マラヴィータ”とは一家の飼い犬の名前です。[映画館(字幕)] 7点(2014-01-04 01:51:07) 2. マリリン 7日間の恋 《ネタバレ》 世界のマリリン・モンローと“サード”の夢のようなひとときと切ない結末。自由奔放で気まぐれな彼女の内に秘めた女性としての繊細な内面を丁寧に写し出していると思います。主演ミシェル・ウィリアムズ、唯一無二のマリリン嬢とは似つかず沢口靖子っぽいけど好演に疑いありません。エマ・ワトソンは雰囲気を変えても、どう見ても“ハーマイオニー”です。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-13 01:23:19) 3. マンデラ 自由への長い道 《ネタバレ》 半年ぶり2度目観賞。決起、27年間のムショ生活、2度の離婚、大統領就任。自由を掴み取るまでの長い長い波乱の道のり。ネルソン・マンデラ追悼上映。闘争心から慈愛の心に変わっていく様がよく表現されていた。シロかクロかなんて問題ないじゃない。[映画館(字幕)] 6点(2015-03-15 22:32:32) 4. マッチポイント 《ネタバレ》 愛憎のヌルい恋愛不倫ドラマが一転して終盤はシリアスな殺人サスペンスに。彼は一生罪を背負って生きていくしかありません。タイトルからしょっぱい汗と涙をなめる熱血テニス・スポコンのようですが、蓋を開けてみるとドロドロした恋愛不倫・殺人サスペンス。スカ嬢好みではないので何も有り難くないです。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-31 01:02:22) 5. マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙 《ネタバレ》 鉄の女の栄光と挫折。国を立ち直らせた事に対する家族への代償はあまりに大きくその罪悪感に苦しむドラマです。特殊メイクによりそれぞれの年代を見事に演じ分けたメリル・ストリープの怪演は見逃せません。[映画館(字幕)] 6点(2012-03-24 00:14:43) 6. マイ・ハート、マイ・ラブ(1999) 《ネタバレ》 淡々とした雰囲気で感動は薄いが、様々な場面での恋愛模様を同時進行のオムニバス形式で描く構成は独創的。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-01 23:00:51)
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